
池上本門寺はとても重厚な建物で、貫禄があり、歴史の重みを感じる建物でした。
元々は、長栄山本門寺という名前で、その由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて、日蓮聖人が名付けられたものだそうです。
そして、大檀越の池上宗仲公が、日蓮聖人の滅後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来、「池上本門寺」と呼びならわされているということです。

(東京都大田区池上)
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