ビジネス電話検定実践級を受けてきた。
会場の大阪コロナホテルはJR新大阪駅の近く。
13:10集合。
「ビジネス電話検定実践級試験の受検について」の用紙を
渡されて待機。
本日の受験者は12名ほど。
ほとんどが女性で、学生さんらしき人ばかり。
男性受験者は私ひとり。
私の番がきたのは13:23頃。
左胸に番号シールを貼り付ける。
試験室に入る前に課題用紙(双方の会話が書かれたもの)
を渡され、5分間でそれをメモ用紙に書き写す。
すべて書き写すのは無理なので、
自分が応対する部分の要点のみを書き写す。
2人一組(従来は3人一組らしいが)で別室に移り、試験開始。
第1課題、第2課題ともに電話対応のロールプレイング形式。
課題用紙(受験者の答えるべきところが空欄のもの)と
先ほど書いたメモ用紙を見ながら電話応対。
(2人一組だが、各々の課題内容は違っていた。)
短い会話なので、あっけなく終了。
終わった者から帰ってよし。
ちなみに課題用紙、メモ用紙とも持ち帰りは不可。
カラオケ風のノリに近いかも。
自分では完璧なできばえだったと思うが、
どのように採点されているのか分からない。
合否結果は約3週間後に発送予定とのこと。