資格マニアの品格

取得資格107個のスイスポ乗り      by Y.M

WORKSのボンネット

2020年04月05日 | 資格

つい先日、LOVE LARK社よりエアバルジボンネットが到着。
Lck619ブランドのType4です。

ワークス(ピュアホワイトパール)のカラーコードはZVR。
近所の板金塗装屋に持ち込み、下地処理~塗装まで仕上げてもらいました。

お見事、純正のピュアホワイトパールと同色に。

取り付けは至って簡単です。
純正の内部インタークーラーダクトを取り外し
ボンネット左右の4点ボルトを外して取り付け
前部中央付近の留め具(付属品)を4点プラスネジで取り付けるだけ。

純正形状の留め具なのでボンネットピンは不要。
走行時の空気抵抗によるガタツキも全く無く
従来通り、あるべきところに秩序的に位置してます

(最高速域で確認済。)

季節に関わらず、エンジンルームから外部気層までの水平温度傾度は大きい。
エアバルジボンネットは、閉鎖的で狭く高温域であるエンジンルームに
相対的に低温域となる外部フレッシュエアーを流入させ
インタークーラーの冷却効果を増大させる。

しかもFRP製ゆえ質量は小さく
ノーマルボンネットに対し4分の3ほどで、約1.6kgの軽量化。
微量ですが、パワーウエイトレシオが良化し、フロントベビー対策にも寄与する。

ボンネットの下部にはシュラウドを標準装備。
これに適合するエアガイド(内部ダクト)を自作しようと
ホームセンターにてアルミ板(厚さ0.2mm)を購入して
ハサミで切断し、強力粘着テープを使用して造形。

アルミエアガイドの設置により、外部気層~外部ダクト~シュラウド流出口に
移流した収束エアーを発散させることなくインタークーラーへ。

短時間における気温の急変等の事象を仮に不変とし、定数化するならば
インタークーラーの冷却率は車速の関数となる。

ちなみに、購入した理由を重み(百分率)で表すと
ビジュアル向上75%、インタークーラー冷却15%、軽量化10%といったところでしょうか。
ほぼドレスアップ感覚ですが、まぁ一挙三得以上ですね。
走行時のメンタル面も大きく変わりますし(これが真の目的かも)。

古い世代の拘りかもしれませんが
ワークスと言えば、やはりダクト付きが定番でしょう。
と、卓越した戦闘的スタイルを眺める得意満面の私でした。

ノーマル形状からの逸脱により、差別化は勿論のこと
走行時や信号待ちでの『見られ感』が強くなりました。
洗練されたワークスに、より惚れ込んでしまいます。


『論より証拠』派な私は
『見当違いの名誉棄損や能書きばかりほざいて、IQテストもできない輩』や
『他人に頼ったアハハ攻撃ばかりで、一人で立ち向かう度胸もない連中』や
『御託を並べてばかりで、激走できないおじクソ』など
典型的な日本人型DNAを持つマジョリティを
今日もぶっちぎろうかと思います…。

コメント
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