今年は、やはり日商簿記2級を取得できたことに満足。
必要勉強時間の比較(主観)
日商簿記2級 = 浄化槽管理士 × 2
日商簿記2級 = 建設業経理士2級 × 2
日商簿記2級 = コンクリート技士 × 6
日商簿記2級 = 乙種第4類消防設備士 × 4
こんなところだろう。
では資格マニアの諸君、よいお年を。
今年は、やはり日商簿記2級を取得できたことに満足。
必要勉強時間の比較(主観)
日商簿記2級 = 浄化槽管理士 × 2
日商簿記2級 = 建設業経理士2級 × 2
日商簿記2級 = コンクリート技士 × 6
日商簿記2級 = 乙種第4類消防設備士 × 4
こんなところだろう。
では資格マニアの諸君、よいお年を。
収入印紙2,300円を貼り付けた申請書、
住民票、合格証書の写しを封入して
簡易書留にて郵送した。
浄化槽管理士免状は、
申請後2ヵ月以内に申請者あてに郵送されるとのこと。
「一見、歯が立たなさそうな試験でも決して諦めてはならない。」
「さっぱり解らない問題でも、なんとか解答を導き出すのだ。」
「軽はずみに解答してはならない。」
…なんてね。
さて、過去問題集である。
オーム社の
『6ヵ年全問題収録 浄化槽管理士試験完全解答(改定3版)』。
平成19年度~平成24年度。
(解答解説は親切さに欠ける簡素なものだが、
まぁ解説がまったく無いよりは。)
まずは平成19年度~平成23年度をやり込むことにした。
過去問題1回分につき、5択問題が全100問あるので進み具合は遅い。
続いてH氏にお借りした
日本環境整備教育センター発行のテキスト。
上下巻とも400ページほどのボリュームである。
浄化槽管理士講習にも使われている。
こちらはざっと2周ほど流し読み。
丸暗記したのは、保守点検回数の表(処理方式、浄化槽の種類、期間)
と、上巻の最後のほうにある記号(ここが点数の稼ぎどころかも)。
平成19年~平成23年の過去問題とテキストの丸暗記部分を
完璧にして、力試しのために残しておいた平成24年度の過去問題。
本気モードで初トライした結果が74点。
(平成26年度試験当日の約1ヶ月前。)
解答はノートに番号で記入していたが、
本試験ではマークを塗りつぶす時間もあることを考慮して、
制限時間は午前・午後とも10分短い2時間20分として解いた。
さらに平成24年度の問題も完璧に解けるようにして、
平成25年度の過去問題(ダウンロード)を解いた結果が70点。
10月26日に受けた平成26年度の本試験は、
平成24年度・25年度の過去問題に比べ、全体的に難しく感じた。
即答できた問題は4割~5割くらいだろうか。
あとは問題を何度か読んでいるうちに解った問題や、
熟考して解った問題、
2択まではなんとか絞れた問題、
さっぱり解らなかった問題なども少々あった。
午前試験は制限時間いっぱいまで粘り、
午後試験は制限時間の15分前に退出した。
過去問題集だけで勉強するならば、
少なくとも10年分はやったほうがいいのでは。
無難に受験するのなら、やはり公式テキストが必要かと。
ビジネス電話検定の実問題集。
3年ほど前に知識A級、知識B級の勉強にも使用した。
実践級の問題は1回分(第15回)を掲載。
課題1、課題2がそれぞれ3通り。
先日の本試験でも3通りほど用意されていたのだろう(?)。
各々の受験者にいずれかの問題が出題される。
ほとんどの受験者が合格する試験ゆえ
あまり練習らしいことはやらなかった。
ぶっつけ本番でもいいかもしれない。
取得資格の一覧 資格マニアの品格(HP)へ
浄化槽管理士の合格証書が届いた。
合格証書のほか、同封されていたのは
『浄化槽管理士免状申請書』
『浄化槽管理士免状の交付申請手続きについて』
『平成26年度浄化槽管理士試験の
試験問題、解答及び合格基準点について』