ワークスのマフラーを
純正から柿本レーシング製のGTbox06&Sに交換しました。
ワークス購入当初は数千キロ走行後にECU書き換え、
ついでにマフラー交換という予定でしたが。
例えばECUを書き換えたとして、外観はノーマルなのにパワーアップ
というのがなぜか不自然で背徳の感が。
まるで想像力の欠如した子供のイタズラのような。
まるで数日後、落雷事故に合うことを知らない順風満帆な青年実業家のような。
まるで3手詰めのように単純明快な仕掛けを仕組んで
自己満足してほくそ笑んでるクソ阿呆ゥのような。
(けど、まるで人目を忍んで物陰に隠れてこっそりマスターベーションするみたいに
後ろめたい、というほどではありませんよ。)
まぁ、近年の乗用車は燃費重視のものが多くて加速力の衰弱化したものが多く、
ノーマルのワークスでも十分に太刀打ちできてしまう、という理由もあり。
しかも周りは清らかな静穏状態に近く、
爆音が恋しくなったというマイノリティ特性からでしょうか。
コクピット・テクニカというお店には
サイノスβに乗ってた頃、2回ほど来店した覚えがあります。
(当時は別の場所にありましたが。)
もう26年ほど前ですね。
柿本マフラーはお初です。
(SW20もエボⅢもTOP FUELのワンオフでしたので。)
それが奏でる重厚なサウンドは、適合人種の野性味・闘争心を掻き立てる。
無難な生活を送るということがプラスの価値になる場合も、
マイナスの価値になる場合も、野蛮さを引き出すことはバイオリズムに必要なこと。
柿本ブランド見事なり。
Y.Mの個人的な感覚では、アイドリング回転での走行が少しスピーディーに。
中低速域のトルク変化は感じられず、
〇〇〇km/hからの加速が僅かにパワフルに、という具合でしょうか。
付属のステッカー貼りました。
昔から車に『改』の文字が好きです。
明日からの通勤がより楽しくなりそうです♪