本日、日本下水道事業団のHPにて第38回下水道管理技術認定試験の正答が掲載された。
採点の結果、50点満点中49点であった。
合格点は不明だが、まず合格見込みであろう。
今月10日(試験当日の試験後)に私の解答をYouTubeにアップロードしたが、興味のある方は正答と照らし合わせていただきたい。
問22のみ間違えている。
合格者発表は12月18日(水)とのこと。
本日、日本下水道事業団のHPにて第38回下水道管理技術認定試験の正答が掲載された。
採点の結果、50点満点中49点であった。
合格点は不明だが、まず合格見込みであろう。
今月10日(試験当日の試験後)に私の解答をYouTubeにアップロードしたが、興味のある方は正答と照らし合わせていただきたい。
問22のみ間違えている。
合格者発表は12月18日(水)とのこと。
下水道管理技術認定試験(通称『管路施設』)を受けてきた。
私の解答を公開しよう。
正答率は90%だと思われるゆえ、参考程度に留めていただきたい。
(そういえば、9年前に下水道第3種技術検定の解答を公開した。)
問1:3 問2:3 問3:1 問4:2 問5:2
問6:4 問7:3 問8:2 問9:4 問10:2
問11:3 問12:1 問13:4 問14:3 問15:2
問16:4 問17:3 問18:3 問19:4 問20:2
問21:2 問22:2 問23:1 問24:1 問25:4
問26:2 問27:3 問28:1 問29:2 問30:2
問31:1 問32:1 問33:4 問34:3 問35:1
問36:4 問37:1 問38:4 問39:1 問40:2
問41:4 問42:4 問43:2 問44:3 問45:4
問46:3 問47:1 問48:4 問49:1 問50:2
下水道管理技術認定試験は合格率32%~40%程度で、前回の合格ラインは38/50点だったらしい。
今回、私の点数はおおむね45点は取れていると思うゆえ、十分に合格見込みである。
合格者発表は12月18日(水)とのこと。
今の職場に移り、半年が経過した。
先日、若干遅めかもしれないが、ささやかな歓迎会を開いていただいた。
これは会社のイベントではなく、隣の部署のリーダー様が個人的に開いてくれたものである。
生きるためにお金は必要ではあるが、職場の素晴らしい方たちの配慮、そして人脈を得ることができたのが何よりも嬉しい。
閑話休題。
下水道管理技術認定試験の受験票が届いた。
試験日は11月10日(日)。
難易度的には下水道第3種技術検定と似ているゆえ、勉強の方は、ほぼ完成している。
甲種第1類消防設備士の試験を受けてきた。
会場の天理大学3号棟は、天理駅から徒歩15分ほどのところ。
私の場合、試験会場にはテキストも問題集も持ち込まない。
試験直前に復習したとしても、これまで築き上げたもののバランスが崩れそうな気がするからである。
受験前の食事、チョコパイ2個を食べ、コーヒーを飲み、受験室へ。
受験室には約100名の受験者(甲1:約50名、甲4:約50名)。
もちろん甲1も甲4も、受験者はこれだけではなく、他の教室にもいる。
受験者層は、若者から年配の方まで幅広い。
見渡す限り、男性ばかりで女性の受験者は見られなかったが、きっとどこかの教室にはいたのだろう。
9:00~試験の説明及びトイレ休憩。
9:15~問題用紙&解答用紙の配布及び試験説明の続き。
問題用紙は持ち帰り不可なうえ、手などに問題を書き写して帰るのも不可との注意もあった。
今回、意外だったのはペットボトルを机に置くのは可となっていたことである。
(ただし、試験途中でカバン等からペットボトルを出すのは不可。)
9:30~試験開始。
制限時間は3時間15分、筆記:45問、実技:7問(大問)。
筆記問題は4択マーク方式、実技問題は記述式(一部記号の選択もあり)。
合格点は、筆記:各科目40%以上かつ全体で60%以上、実技:60%以上。
試験開後35分経過後に途中退出可。
どちらかと言えば苦戦だったが、全問題を解き終えて途中退出。
退出した直後に、退出前に覚えておいた自信のない問題を5問ほど紙に書き込み、スマホで検索。
WEB合格者発表は10月25日で、同日に試験結果通知書も届くとのこと。
通称『管路』と呼ばれる、下水道管理技術認定試験の過去問題集が届いた。
下水道第3種技術検定を取得してから9年ぶりの下水道シリーズ。
難易度的には乙4程度なので、しっかりと勉強さえすれば、まず誰でも受かるレベルである。
公的資格で、しかも過去問題集1冊だけで十分なので、コスト的にも良い。