資格マニアの品格

取得資格107個のスイスポ乗り      by Y.M

甲種第1類消防設備士(試験当日)

2024年09月22日 | 資格

甲種第1類消防設備士の試験を受けてきた。
会場の天理大学3号棟は、天理駅から徒歩15分ほどのところ。

私の場合、試験会場にはテキストも問題集も持ち込まない。
試験直前に復習したとしても、これまで築き上げたもののバランスが崩れそうな気がするからである。

受験前の食事、チョコパイ2個を食べ、コーヒーを飲み、受験室へ。



受験室には約100名の受験者(甲1:約50名、甲4:約50名)。
もちろん甲1も甲4も、受験者はこれだけではなく、他の教室にもいる。
受験者層は、若者から年配の方まで幅広い。
見渡す限り、男性ばかりで女性の受験者は見られなかったが、きっとどこかの教室にはいたのだろう。

9:00~試験の説明及びトイレ休憩。
9:15~問題用紙&解答用紙の配布及び試験説明の続き。
問題用紙は持ち帰り不可なうえ、手などに問題を書き写して帰るのも不可との注意もあった。
今回、意外だったのはペットボトルを机に置くのは可となっていたことである。
(ただし、試験途中でカバン等からペットボトルを出すのは不可。)

9:30~試験開始。
制限時間は3時間15分、筆記:45問、実技:7問(大問)。
筆記問題は4択マーク方式、実技問題は記述式(一部記号の選択もあり)。
合格点は、筆記:各科目40%以上かつ全体で60%以上、実技:60%以上。
試験開後35分経過後に途中退出可。

どちらかと言えば苦戦だったが、全問題を解き終えて途中退出。
退出した直後に、退出前に覚えておいた自信のない問題を5問ほど紙に書き込み、スマホで検索。
WEB合格者発表は10月25日で、同日に試験結果通知書も届くとのこと。

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下水道管理技術認定試験(過去問題集)

2024年09月18日 | 資格

通称『管路』と呼ばれる、下水道管理技術認定試験の過去問題集が届いた。
下水道第3種技術検定を取得してから9年ぶりの下水道シリーズ。
難易度的には乙4程度なので、しっかりと勉強さえすれば、まず誰でも受かるレベルである。
公的資格で、しかも過去問題集1冊だけで十分なので、コスト的にも良い。

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甲種第1類消防設備士(受験票)

2024年09月14日 | 資格

消防試験研究センターのHPより受験票をダウンロード、印刷。
氏名を記入し、切り取って山折りのり付け、写真も貼り付けた。
受験票の完成。

約1週間後に迫った試験日。
勝率は85%ほどだろうか。

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甲種第1類消防設備士(申込み)

2024年08月10日 | 資格

WEB申込み&コンビニ決済完了。
受験資格が要るゆえ、さしあたり無線従事者の免許証を添付して送信した。

かれこれ5年ぶりの受験になる。
このところ
YouTube動画作成を含む他の趣味に没頭していたが、はやり現役の資格マニアでいる方が落ち着きがある。
資格の勉強は、その種類に応じて最初から楽しめるものもあれば、ある程度吸収しなければ楽しさがやって来ないものもある。
おそらく消防設備士は、自分にとっては後者の方なのだろう。
勉強を楽しめるか否かは、もちろん試験日までの日数も関係してくる。

以前、乙4・6・7を受験するにあたり、購入した工藤本は良書だった。
近年はそれを上回る良書があることを嗅ぎ付けてテキストを購入した。
真に良書なのかどうかは試験日を迎えるまで分からない。

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SWIFT SPORTSの0-100km/h 5秒台

2023年11月10日 | 資格

ブーストアップ仕様となった6ATスイスポの
0-100km/hフル加速動画を作成し、You tubeにアップロードした。
6ATスイスポ購入前から企画しており、ブーストアップ仕様0-100km/hフル加速の
動画作成を一番の楽しみにしていたゆえ、これが叶って嬉しく思う。
クルマの0-100km/h動画はとても好きである。

0-100km/h動画は、タイムを計測するのだが
もちろんストップウォッチを手に持って計測するのではない。
それでは、かなりの誤差が出てしまう。

まず、走行時の速度メーターをカメラで撮り、動画データをPCに取り込み、
動画編集ソフト上で計測するのだ。
動画を1コマずつ送って速度メーターが動き出す瞬間を検出し
その折にPCのストップウォッチも平行して作動させ
速度メーター針が100km/h目盛りの中央部を指した瞬間に停止させる。

ATスイスポはノーマルでも6秒台前半をたたき出し
ブーストアップ仕様となれば、5秒台後半は当然だろうと予想していたが
まさにそういう結果となった。

通常スタート、ブレーキングスタート、2速発進と試したが
現今スイスポのコンディションにおいては通常スタートがいいようだ。
ブレーキングスタートではホイールスピンが顕著になり
ある程度の制御が入るものの、タイムロスとなってしまう。

ご存知の方も多いと思うが、ブレーキングスタートとはAT車特有のスタート方法で
ブレーキを踏みながらアクセルを踏み込んで一定の回転数を
保ち
ブレーキオフと同時にフルスロットルスタートする技法である。
タイヤのグリップ力が閾値を上回る場合には有用となる。

ドライブモード、マニュアルモードと試したが、今回はマニュアルモードのタイムが
最も良かった。
スイスポのエンジンK14Cは高回転型ではないため、シフトチェンジのタイミングが難しい。
大抵の場合5.8秒~となったが、たまたま路面の状態やパドルシフトのタイミングが
良かったのか、一度だけ好タイムが出た。

個人的に、ノーマル状態の6ATスイスポのように0-100km/h6秒台のクルマは
『そこそこ速い』とランク付けしている。
ブーストアップ仕様となり、5秒台をたたき出した今
わが家のスイスポは『そこそこ速いクルマ』から『けっこう速いクルマ』に
ランクアップしたのである。

もし、これが4秒台なら『速いクルマ』とランク付けされる。
欲を言えば、3秒台の『メチャクチャ速いクルマ』に乗りたいところだが、
周りを走っている公道マシンが軟弱化する中、それは宝の持ち腐れとなり兼ねないため
今どきは5秒台程度のクルマが丁度いいのかもしれない。
そう思うようになった。

コメント (2)
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