ワークスとレガシィ フル加速対決の動画である。
ワークスは最高速トライ時、レガシィは0-180km/h時のクラッチミート・シフトチェンジが
それぞれ最も円滑で、その際に録画したMP4ファイルを再利用している。
パワーウエイトレシオ・駆動方式などから、加速力の差は比べるまでもなく一目瞭然だが、
このような無謀とも言える対決もなかなか珍しく、意外に面白いのではないかと作成した次第である。
ノーマル状態のワークスは、0-100km/hを約10秒で走り、軽自動車では最速の部類だ。
ブーストアップ仕様では約7秒となり、ノーマル比3秒も短縮されている。
ダウンヒルでは650kgという軽さを活かした激走。
やや交通量の多い復車線の一般道では、小さな車体を活かして車間をかいくぐり、
レガシィを凌駕する。
0-100km/hというステージでは、FFのワークスは、
どのようにチューニングしてもレガシィには及ばないだろう。
しかし、ブーストアップ程度でもプリウスを軽くぶっちぎり、
86(BRZ)、スイスポ、RX-8やカムリとは良い勝負をやってのける小型戦闘機なのである。