資格マニアの品格

取得資格107個のスイスポ乗り      by Y.M

WORKS ブースト・アップ

2019年09月28日 | 資格

ワークスがいよいよブースト・アップします。
今後はハイオク仕様になるゆえ
ハイオクを2度ほど給油して訪れたお店はTOP FUEL。
相変わらずいいお店です。

過去に何度か来店しており、最後に車(エボ3)を持ち込んだのは
20年位前だったでしょうか。

随分久しぶりですが、この歳になってまた走りに目覚めてしまうとは
困ったものです。
(実際には困ったと思ってないから困ったものです。)

HKSフラッシュ・エディター選択のメリットは
ECUのカスタマイズ後もノーマル・データに復帰できるという可逆性にあり。

フラッシュ・エディター内にはTOP FUEL オリジナル・データの他
HKS オリジナル・データ×2及びノーマル・データが保存されている。
今回ワークスのECUに書き込まれるのは、もちろんTOP FUEL オリジナルデータ。
ブースト・アップの他スピード・リミッター解除、レブ・リミッター変更など。

低コストで難なくパワーアップできるのがターボ車の良いところ。
体感的にはまるで別物のように仕上がりました。

てなわけで、早々に某所にて0-100km/hタイムを3回計測。
ぶち切れアドレナリンと理性との共存を心掛け、シフト・アップを迅速にトライ。
トライ1:8秒09
トライ2:7秒75
トライ3:7秒72
この後何度やったとしても今日の気温ではぜいぜい7秒70止まりではないかと、
収束点の帯小数値がやや明瞭になりかけたところで切り上げ。

フルノーマルだと約10秒のところ
ブースト・アップ後は8秒フラットを目標としていたので上出来かなぁと。
シャシダイ・チェックは未計測ながら
上記タイムに基づく逆算により、少なくとも85馬力は出ていることが推定される。
シャシダイはもう少し寒くなってからですね。

フルノーマル64馬力から約85馬力(修正馬力)に。
軽自動車の中でも最軽量級(670kg)であるワークスの
21馬力UPによる恩恵は、思いの外大きい。

細かい事象は除き、例えば車両重量1340kgで128馬力の普通自動車Aが
170馬力にパワーアップした場合のものと同等の増力割合となる。
ワークスとAの初期・変化後、共にパワーウェイトレシオ値が等しいゆえ
加速力も等しい。
もう一歩踏み込んで要所を語るなら
ハイパワーでもデカくて重い乗用車は、鈍くて遅いただのガラクタです。

現在ワークスの仕様は
マフラー:柿本レーシングGTbox 06&S
エアークリーナー:HKS スーパーパワーフロー
ECU:TOP FUEL オリジナルデータ
ショック:Turbo RS 純正

ブースト・アップ後のワークスはその辺のハイブリッドやワンボックス等の
『走りを忘却したゾンビども』を充分にカモるので、加速系チューンはとりあえず終了。
次はローダウン等を考慮中♪

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WORKSとHKS POWER FLOW

2019年09月14日 | 資格

ワークスのエアークリーナーをHKSのパワーフローに換えました♪
純正に比べ、吸入面積が拡大されます。

HA36Sの場合、パワーフローはエンジンの直上に位置するので
熱対策が必要となります(少なくとも個人的には)。
エンジンルームの温度が高いと空気は熱膨張するため
吸入する空気の密度は低くなりますから酸素量も減少します。

そこでホームセンターで購入したサンシェードを遮熱板に使います。
ハサミで最適形状にして取付け。

これで吸入空気の温度が降下するに伴い、単位体積あたりの酸素量が増大。
微々たるものだとしても確実に違います。


加速感はほぼ変わりませんが、あくまでも次のステップへの下準備です。
ブーストアップにはECUかフラッシュエディターを検討中。

それはさておき、むき出し型はやっぱり音がいい。
アクセルオフ時の『プシャー!』て反社会的なサウンド(?)がたまらない♪

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