車両系建設機械(解体用)運転【第1種特例】の講習
を受けてきました。
会場のコマツ教習所愛知センタは
名鉄一宮駅からバスで10分ほどのところ。
本日の受講者は14名(第1種10名、第2種4名)。
受講者全員が男性で、年齢層は私と同年代かそれ以上。
若い人は見かけなかった。
8時頃~写真撮影、8:15~8:35受付。
8:45~9:45
作業に関する装置の構造取扱い及び作業方法に関する知識
9:55~10:25
運転に必要な一般的事項に関する知識
10:25~10:55
関係法令
11:00~12:00
学科試験
学科試験は全35問、4択マーク式。
合格ラインは21問(60%)。
第1種受講者は全員が予定時間より早く解答でき、
全員が合格。
12時頃には修了証をもらった。
なお、5年ほど前にコマツ奈良センタでもらった解体用(ブレーカ)
修了証との統合は、センタが違うので無しとのこと。
第2種受講者は試験中にブチ切れて
講師に向かって大声で怒鳴りまくり
試験を放棄して帰ってしまう人が1名いた。
(第2種受講者は午後から実技講習もあり。)
ブチ切れる人とブチ切れられる人。
両者は呆れるほど正しくない。
そして両者は恐ろしく正しい。
ブチ切れる人には非常に共感したいところだが、
唯一資格関係の場面では応援できない。
(ご勘弁を。)
昼からは名古屋めぐりをしたかったが、
あいにく急用ができて早く帰るはめになってしまった。
残念。
一宮の中央図書館にも寄りたかったなぁ。