goo blog サービス終了のお知らせ 

Bro2の暇つぶし

なんだかなあ?

7th gardenマンガを読んでみた。女性キャラの絵がセクシーで可愛いけど、ちょっとなあという内容。天使は完全に悪者。日本ならではの内容だけど、確かにルネサンス前のヨーロッパの歴史を見ると、聖職者の腐敗や、宗教裁判、魔女狩り等々このマンガに出てくる様な内容が目白押し。しかしそれはあくまでも聖職者の問題であって、そこに天使が介入したという事実はない。
このマンガを読む若い、幼い人達が無批判に天使に対する反感、偏見を持たないかを危惧する。
人気ゲームソフト、真女神転生シリーズでも天使の側はLawサイドとして、どちらかと言うと批判的に描かれている。
しかし、天使と悪魔なら天使がマシ?悪魔は天界から追放されてこの世にやって来た存在。歴史宗教学的に見ると、キリスト教に駆逐された異教の神々が悪魔に変えられている。だから元々の神々が悪魔になっているわけだ。悪魔には悪魔的側面と元々の神々だった頃の側面がある。
個人的にやっぱり許せないのは、幼児虐待や幼児性愛、幼児の生贄の儀式、などだ。
悪魔崇拝にはこれらの儀式がつきまとうので、看過出来ない。しかし、これらの儀式がカトリック総本山のバチカンで行われていたという情報もあるが定かではない。
所詮、この世的な権力者はやりたい放題なのだろう。自分的には天使はこれらの悪魔的な儀式とは無関係であり、対立的な存在であることを信じたい。皆さんはいかがであろうか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事