星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

セミ

2008年07月19日 15時16分11秒 | 動植物から
田んぼに水が入るといっせいにカエル君たちが鳴き出す。
そして梅雨が明けると、今度は待ち構えていたかのように、
「ミーン、ミーン、ミーン、ミン・・・」とあんな小さな体で、
どこからあんなに大きな鳴き声が出るのだろうと思うぐらいに、
いっせいにセミ君たちの大合唱である。

暑い時のセミの鳴き声は、彼らも暑いのを訴えているのか、
怒っているようにも感じるから不思議だ。
今年はまだセミの鳴き声をそれほど聞かないと思っていたら、
駐車場のコンクリートに、セミ君が静かに横たわっていた。
彼も暑さに負けてしまったのだろうか・・・。

ある方が、東京の教会で開かれた特別伝道集会に行き、
そこで「イエス・キリストを信じます」という決心をしたそうだ。
その時、牧師が以下のように祈ってくれたそうだ。

「神様、この青年のこれからの生涯を祝福して下さい。
 電信柱に花が咲き、死んだ魚が泳ぎだす、
 そんな奇跡を、新しい人生を体験させて下さい」

「そんなことあるかなぁ」と思っていたが、
その時からその青年の人生は新しく変えられたそうだ!

さぁ今日から特別伝道集会
「神の川は、水で満ちている」詩篇65:9
暑い夏のオアシスのようなひと時になれば嬉しい。
死んだセミがもう一度鳴き始めていく、
「smile smile smile」の笑顔になる、
そんな新しい人生を歩む方が起こされますように!

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