12月28日 年末感謝礼拝から
「2つの感謝」
イザヤ書55章
1.神様がして下さったことに感謝する(55:1-5)
今年1年を振り返って、神様がたくさんのことをして下さった、
あのことも、このことも感謝しよう、そういう感謝があります。
何1つ良いことが無かった、そんな人は誰もいないでしょう。
なぜなら神様の恵みは尽きることはないからです。
神様がお休みをしている年、月、日は、ないからです。
私たちは神様に様々なことを求める「請求書の祈り」を捧げます。
しかしその結果、神様が応えてくれたことに対して、
確かに受け取りました、感謝しますという
「領収証の祈り」を捧げることが少ないとある方が言われていました。
新しい年を迎える前に、小さなこと、大きなこと、恵みを数えながら、
今年、神様がして下さったことに対する感謝を捧げましょう!
2.神様の御言葉を握って感謝を捧げる(55:6-13)
嬉しかったこと、良かったなぁと思えることについて、
私たちは心から感謝を捧げることができます。
しかしまだ祈りの答えを見ていない、思い通りにいかない、
誰しもまだ感謝を捧げられないものを
幾つか抱えながら年を越すのではないでしょうか。
「わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、
わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。
天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、
わが思いは、あなたがたの思いよりも高い」(55:8-9)
思い通りにいかなかったことで落胆する必要はありません。
私たちの願い通りに、思い通りにいかなかったこと、
そこには神様の思いと願いと計画があるのです。
私たちは目先のことしか分からないものですが、
神様は永遠の視点をもっておられ、私たちの思いよりも
はるかに素晴らしい計画を持っておられるのです!
「天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、
地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、
種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。
このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。
わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す」
思い通りにいかないところを神様に申し上げ、
そのことに対する神様の思いを示す御言葉受け取りましょう。
その御言葉を神様は語っていてくれているはずです。
その御言葉を握り、必ず神様の言葉の通りになる、
そう信じて、神様を信頼して、感謝を捧げましょう!
まだ与えられていないものに対して、感謝を捧げる、
それはクリスチャンにしかできない感謝でしょう。
イエス様もわずかなパンと魚を神様に感謝しました。(マタイ15:36)
その結果、多くの人々が神様の業を体験しました。
私たちは、パンと魚が増えて初めて感謝が湧いてきます。
しかしイエス様は、現状をそのまま感謝しました。
そしてそこから神様の業が始まっていったのです。
2008年、まだ感謝出来ないなぁと思うこと、
自分の思い通りにいかないなぁと思うこと、
そこにこそ神様の思いと計画が現れていく、
そう信じて、御言葉を握って感謝を捧げていきましょう。
その感謝は、次年度の喜びと祝福になっていくでしょう!
(イザヤ55:12-13)
「2つの感謝」
イザヤ書55章
1.神様がして下さったことに感謝する(55:1-5)
今年1年を振り返って、神様がたくさんのことをして下さった、
あのことも、このことも感謝しよう、そういう感謝があります。
何1つ良いことが無かった、そんな人は誰もいないでしょう。
なぜなら神様の恵みは尽きることはないからです。
神様がお休みをしている年、月、日は、ないからです。
私たちは神様に様々なことを求める「請求書の祈り」を捧げます。
しかしその結果、神様が応えてくれたことに対して、
確かに受け取りました、感謝しますという
「領収証の祈り」を捧げることが少ないとある方が言われていました。
新しい年を迎える前に、小さなこと、大きなこと、恵みを数えながら、
今年、神様がして下さったことに対する感謝を捧げましょう!
2.神様の御言葉を握って感謝を捧げる(55:6-13)
嬉しかったこと、良かったなぁと思えることについて、
私たちは心から感謝を捧げることができます。
しかしまだ祈りの答えを見ていない、思い通りにいかない、
誰しもまだ感謝を捧げられないものを
幾つか抱えながら年を越すのではないでしょうか。
「わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、
わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。
天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、
わが思いは、あなたがたの思いよりも高い」(55:8-9)
思い通りにいかなかったことで落胆する必要はありません。
私たちの願い通りに、思い通りにいかなかったこと、
そこには神様の思いと願いと計画があるのです。
私たちは目先のことしか分からないものですが、
神様は永遠の視点をもっておられ、私たちの思いよりも
はるかに素晴らしい計画を持っておられるのです!
「天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、
地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、
種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。
このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。
わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す」
思い通りにいかないところを神様に申し上げ、
そのことに対する神様の思いを示す御言葉受け取りましょう。
その御言葉を神様は語っていてくれているはずです。
その御言葉を握り、必ず神様の言葉の通りになる、
そう信じて、神様を信頼して、感謝を捧げましょう!
まだ与えられていないものに対して、感謝を捧げる、
それはクリスチャンにしかできない感謝でしょう。
イエス様もわずかなパンと魚を神様に感謝しました。(マタイ15:36)
その結果、多くの人々が神様の業を体験しました。
私たちは、パンと魚が増えて初めて感謝が湧いてきます。
しかしイエス様は、現状をそのまま感謝しました。
そしてそこから神様の業が始まっていったのです。
2008年、まだ感謝出来ないなぁと思うこと、
自分の思い通りにいかないなぁと思うこと、
そこにこそ神様の思いと計画が現れていく、
そう信じて、御言葉を握って感謝を捧げていきましょう。
その感謝は、次年度の喜びと祝福になっていくでしょう!
(イザヤ55:12-13)
ストレートに光が差したメッセージでした。
***********
思い通りにいかなかったことで落胆する必要はありません。
私たちの願い通りに、思い通りにいかなかったこと、
そこには神様の思いと願いと計画があるのです。
***********
アーメン!!
神様の計画を信じ、
感謝しつつ従うものと成りたいです。
日吉先生、
ことしもよろしくお願いします。
ハレルヤ!
このblogにメッセージを載せるのは、「難しいかなぁ」と思ってたけど、できるだけ簡潔に、しかし御言葉を深くお伝えすることを今年もチャレンジしていこうと、MIYUKIさんのコメントを読んで決心しました!
God Bless Your Life in 2009!