星を数えながら

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分かち合えればいいなぁ。

子どもクリスマス③

2008年12月11日 09時58分46秒 | 教会学校
先日の日曜日に開かれた「子どもクリスマス祝会」に、
78人というたくさんの子どもたちが集ったこと、
一緒にクリスマスをお祝いできたことが嬉しくて、
神様に感謝の祈りを捧げていた。
その時、神様は私に、神様の気持ちを教えてくれたように思った。

「この子たちは、わたしの愛してやまない幼な子たちだ。
 子どもたちも、わたしの愛が必要だ。
 わたしの愛してやまない幼な子たち、
 この幼な子たちの救いのために、ここに教会がある。
 十字架を高く掲げなさい。
 この十字架こそ人々の救いなのだから」

神様がそんなことを私に語って下さったように感じた。
ちょうど祈祷会で分かち合うガラテヤ書6章の後半にある
「わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、
 誇とするものは、断じてあってはならない」
という御言葉が私の心に大きく残っていたこともあるのだろう。

私は78名の子どもたちが集ったことを喜んでいた。
でも神様は「この幼な子1人1人を愛しているんだ」
ということを私に示して下さった。

少子化や教会学校の人数減少、また教会学校を閉鎖している教会も多い中、
「あなたの街に、わたしの愛する幼な子がこんなにいる!
 その1人1人をわたしは愛している」
そういう神様の思いを知ることができて、新たな感謝が湧いてきた。

昨日の祈祷会で以上のことを報告した後、お風呂から上がり、
何気なくテレビをつけてみると「その時歴史が動いた」で、
マザー・テレサの特集をしていた!
(残り10分ぐらいしか見れなかった・・・。
 再放送があるだろうか・・・)

正確ではないが、最後にマザー・テレサの言葉として、
「私は自分が助けた人の数を数えません。
 目の前にいる人を1人、そしてまた1人・・・」
というようなことを述べていた。

そこでまた、78人ではなく、
その1人1人を神様が愛しておられることを確認することができた。

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