少し早めだが、20(水)の夜にキャンドルサービスをした。
(←画像は、一昨年のもの)
キャンドルサービス、訳すと燭火礼拝。
披露宴で新郎新婦が、各テーブルを回ってキャンドルに
ライトをつけるというサービスではなく、
闇を照らすキリストの光を象徴するキャンドルライトを灯しながら、
礼拝(サービスには礼拝という意味がある)を捧げるひと時。
今年は、「キリストの光が、その方の生涯を照らして下さるように」
という祈りを光に託しながら、蝋燭の火を隣の方に分かち合った。
また、自分の蝋燭に火が灯される時、
「私のために祈ってくれている方がいる」
ということを感謝しながら光を受け取った。
「蝋燭は、おのが身を減らして 世を照らす」
そんなキリストの光を心に映して互いに持ち帰った。
どんなに分け与えても蝋燭の火は減ることはなく、
分かち合えば分かち合うほど、光の数は多くなり明るくなる。
イルミネーションを飾る家々も増え、
外側がとても明るくなるこの季節。
(最近は、少し寒く感じる青色が増えているような)
内側に、キリストの光を灯す、
静かなキャンドルサービスの夕べであった。
(←画像は、一昨年のもの)
キャンドルサービス、訳すと燭火礼拝。
披露宴で新郎新婦が、各テーブルを回ってキャンドルに
ライトをつけるというサービスではなく、
闇を照らすキリストの光を象徴するキャンドルライトを灯しながら、
礼拝(サービスには礼拝という意味がある)を捧げるひと時。
今年は、「キリストの光が、その方の生涯を照らして下さるように」
という祈りを光に託しながら、蝋燭の火を隣の方に分かち合った。
また、自分の蝋燭に火が灯される時、
「私のために祈ってくれている方がいる」
ということを感謝しながら光を受け取った。
「蝋燭は、おのが身を減らして 世を照らす」
そんなキリストの光を心に映して互いに持ち帰った。
どんなに分け与えても蝋燭の火は減ることはなく、
分かち合えば分かち合うほど、光の数は多くなり明るくなる。
イルミネーションを飾る家々も増え、
外側がとても明るくなるこの季節。
(最近は、少し寒く感じる青色が増えているような)
内側に、キリストの光を灯す、
静かなキャンドルサービスの夕べであった。