星を数えながら

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分かち合えればいいなぁ。

初・徳島

2009年03月03日 10時00分41秒 | 妻とのこと
先週、出かけてきた淡路島-徳島への小旅行。
blogで何回にも分けて連載しているが、
日曜日の夜から月曜日にかけてのまさに小旅行。
今回の旅の目的でもある徳島に初めて訪れた。

私は気づかなかったのだが、
今まで四国に行ったことがなかったのだった。
厳密に言うと、小6の頃、淡路島でキャンプをした帰りに、
開通したばかりの大鳴門橋を渡って徳島へ行き、
すぐに淡路島へ引き返したことがある。2分もいなかっただろう。
っということで、今回が初・四国、初・徳島だ!

神学校の先輩でもあり(あまり先輩扱いをしていないが・笑)、
夫婦共に仲良くしてもらっているI師夫妻に会ってきた。
近いようで遠いような大阪-徳島間。
会えそうでなかなか会えなかったのだが、
今回は思いきって訪れることができた。

I師夫妻の車に先導されながら着いたのは、
「びんび家」という大きな看板のあるお店。
ここでちょっと遅い昼御飯を御馳走になった!



瀬戸内海で獲れる新鮮な魚介類を豪快に料理してくれるお店で、
大阪ではちょっと食べられない(高くて?)御馳走を、
たくさんたくさん頂いた!

2時ぐらいの遅い昼御飯になると予想していたので、
ホテルの朝食バイキングを「これでもか」というぐらい食べていた(笑)
小腹がすいたかなぁという程度の空腹感だったのだが、
あまりの美味しさに、たくさんの量だったが全部たいらげた。

私は、あまり「美味しい、美味しい」と言わない方なので、
御馳走しがいのない者でI師夫妻には申し訳なかったけれど、
まさにお腹の中は、大満足だった。

「びんび屋」の「びんび」って何だろうと調べてみると、
徳島の田舎の方言で「魚」のことをさすそうだ。

その後、蓮根畑の真ん中を通る徳島の田舎道を通って、
I師夫妻の仕えておられる教会に到着した。
大きくなったお子さんとも会話を交わし、
お互いのために祈り合うことができて、
とっても良いひと時だった。
良き友がいるって、感謝なことだなぁとつくづく思う。

私にとっての初・徳島。
強く残った印象は、「びんび家」と蓮根畑だった!