星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

花の詩画展

2008年07月18日 17時41分57秒 | 友だち・人物のこと
星野富弘さんの花の詩画展に行ってきた。
堺市立東文化会館(北野田フェスティバル)が会場だったので、
車で40分ほど走り、7人で行くことができた。

群馬県にある富弘美術館に行きたいと思っていたが機会がなく、
堺で開かれるのを毎日新聞で見て、早速計画を練ったのだった。
何と言っても生で星野さんの詩画を見るのは初めてで、
とても楽しみにしていた。

100枚ぐらいの詩画があっただろうか、見応え充分だった。
暑い夏が続いているが、オアシスにいるようなひと時だった。
ボールペンを片手に、詩画の題名を紙に書き写していたら、
「鉛筆でお願いします」と係員に言われ、鉛筆を貸して頂けた。

いろいろ心に残った詩画がある中で、
「同じ大切」を紹介したい。



  暗いより 明るい方を
  遅いより 速い方を
  静けさより にぎわいを

  いつから 片方ばかり
  求めるように なってしまったのか

  どちらも同じ 大切


帰りにお寿司定食(?)を皆で食べた。
体も心も満足な一日であった。
20日までですが、お近くの方はぜひどうぞ~!