星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

眠れぬ夜

2008年07月17日 10時13分54秒 | 日常の出来事
「教会に住んでいて怖くない?」と何人かに尋ねられたことがある。
「別に~」と返事をしていたが、ここ数年、
教会に泥棒が入る事件が身近にあったので、
夜中に物音らしきものを感じると、一瞬「もしや」と思うことがある。

昨晩はそんなに暑苦しさも感じず、すやすや寝ていたが、
変な夢を見てしまったのだ。
それは数人でどこかの家に隠れていて、
誰かが襲ってくるというサスペンスのような内容だった。

そんな夢で4時ごろに目が覚めて、それから眠れなかったのだ。
すると2階やエレベーターの方で小さな物音がしているように感じた。
寝ぼけ眼(まなこ)のせいか、「泥棒かもしれない」とか、
「北朝鮮が攻めてきたのでは!?」とまで真剣に考えている。
「抜き足差し足」で見に行くのだが、もちろん気のせいだった。

最近は「社会問題委員会」の資料として、
拉致問題や戦争のことなどを読みながら床に就いている。
恐らく寝る前に読む資料や本の影響が多いのだろう。
そのせいで、変な夢を見ることが多いのだ。

これからは、旅行記とか夢のあるものを読みながら
床に就こうと思っている。
せめて眠っている時ぐらい、良い夢を見ていたいものだ!