ばら色の人生を生きよう!

人生をたのしんで生きたい。La vie en rose.

徹とポチ子のお話。

2011-07-28 13:05:29 | 写真紙芝居
昨日慈恵院で、徹とポチ子のお話「いつまでも一緒だよ」をやらせていただきました。
集客はあまり出来ませんでしたが、作者のみなとかおるさんがツィッターで実況してくださったり、慈恵院のIさんが院内にチラシを貼って下さったおかげで、お客様にいらしていただき、聞いていただくことができました。

ありがとうございました。

徹の家族が亡くなったポチ子のことを思い出し家族それぞれが思い出を語り合う場面では、洟をすする音も聞こえて来て、ああご自分とペットとのことを思い出されているんだなぁと思いながら語らせていただきました。

「寿命があるのさ。短いのさ。」の言葉通り、人間とペットとの寿命は違います。
先に逝かれてしまうのは悲しいけれど自然の摂理です。
幸せに、お互い幸せに生きて行ければそれで良かったと思うしかありません。

今から先のことを考えても。。。と思うでしょうが、必ずやってくるお別れにあわてないためにも、また変な業者に騙されないためにも、そして何よりもその悲しみから立ち直るために「いつまでも一緒だよ」を聞いていただきたいと思います。

出前も致しますので、どうぞお問い合わせください。
作者のみなとかおるさんのホームページ、コメント欄からお問い合わせください。
「それでも大丈夫」



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
象の時間、ねずみの時間 (Sleeping Beauty)
2011-07-29 14:25:19
上演会、大変お疲れ様でした。

>「寿命があるのさ。短いのさ。」の言葉通り、人間とペットとの寿命は違います。

『象の時間、ねずみの時間』という書籍をかなり以前ですが読んだことがあります。一生に脈打つ心臓の鼓動回数は動物に関係なく決まっていて、象はゆっくり、ねずみは早い心臓の鼓動とのことです。ペットの速い心臓の鼓動を手に感じるたびに、その書籍を思い出します。どっくんどっくんと速い鼓動を感じながら「そんなに早く歳を取って行かないでおくれよ」と少し怖くなる瞬間です。
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Sleeping Beautyさま (sharemu)
2011-07-29 18:24:04
ほんとですね。
いつの間にか人の年齢を通り越して行ってしまいます。でもそれでも、今一緒ににいられることの幸せを感じて、限られた時間であっても、愛を感じながら、共に暮らして行きたいと思います。
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かぼすちゃんのパパから (みな)
2011-07-29 21:05:21
>shremu様
今回も、ありがとうございました!
モデル犬になってくれた「ちばわん」さんの保護犬、かぼすちゃん。その里親さんから私のブログにコメントをいただきました。
機会があれば、かぼすちゃんを連れて物語を聞きに来てくださるそうです。
いつかきっと実現しましょう!

>Sleeping Beauty様
これからも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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投稿名、切れてしまいました。 (みなとかおる)
2011-07-29 21:08:29
すみません。みなとかおるです。

ブログ「それでも大丈夫」をご覧ください。
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第3回上演会のちらし完成 (みなとかおる)
2011-09-01 22:07:04
>Sharemu様

本日、10月2日の上演会のチラシを決定。
慈恵院のご担当様にお電話でご連絡いたしました。
これで市内各文化施設と、今回は動物医療の
専門家の方にもお知らせをしていただけるようにお願いできます。

チラシの写真では、なぜかSharemuさんの瞳が
ぼんやり魔女っぽく写っています。
変な狼おじさんの声をがんばってください(笑)!
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