ばら色の人生を生きよう!

人生をたのしんで生きたい。La vie en rose.

徹とポチ子の家族が思い出を笑顔でつないでいく物語

2011-09-26 23:01:46 | 写真紙芝居
来る10月2日土曜日、府中の慈恵院に於いて、第3回「いつまでも一緒だよ」の朗読を行います。
ペットとの繋がりをもう一度考えてみませんか?
入場無料ですので、どうぞお気軽にいらしてください。

まだご存じない方も、慈恵院の様子をこの機会に見学されてはいかがですか?
主のような猫ちゃん達もゆっくり寝そべっている、とても平和なペットのお寺です。

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第3回「いつまでも一緒だよ」上演会

朗読&かけがえのない命についてのトークセッションの1時間

日時:10月2日(日) 11:00a.m.~ と 15:00p.m.~
場所:慈恵院 瑞法殿2F 府中市浅間町2-15-1
慈恵院ホームページ
http://www.jikeiin.jp/
会費:無料

ご連絡先: 042- 365 -7676  担当 石原
駐車場完備。ドッグランは、付き添いさんがいれば、ご利用になれます。
会場にはペットはご一緒できませんので、ご了承ください。 Twitter @jikeiinhonzan

朗読担当:瀧マキ、女優。
 安房直子、新美南吉の童話を好む。保谷語りの会「遊」でもご好評いただきました。
 映画『ポールダンシングボーイ☆ず』(『デスノート』の金子修介監督作品)に出演。

作者:みなとかおる、文筆家。
 Dog Life Designインストラクター。
 『ペットを見送るマナーブック』著者。
 ブログ「それでも大丈夫」
 http://129.cocolog-nifty.com/

「いつまでも一緒だよ」
お待ちしております。

徹とポチ子のお話。

2011-07-28 13:05:29 | 写真紙芝居
昨日慈恵院で、徹とポチ子のお話「いつまでも一緒だよ」をやらせていただきました。
集客はあまり出来ませんでしたが、作者のみなとかおるさんがツィッターで実況してくださったり、慈恵院のIさんが院内にチラシを貼って下さったおかげで、お客様にいらしていただき、聞いていただくことができました。

ありがとうございました。

徹の家族が亡くなったポチ子のことを思い出し家族それぞれが思い出を語り合う場面では、洟をすする音も聞こえて来て、ああご自分とペットとのことを思い出されているんだなぁと思いながら語らせていただきました。

「寿命があるのさ。短いのさ。」の言葉通り、人間とペットとの寿命は違います。
先に逝かれてしまうのは悲しいけれど自然の摂理です。
幸せに、お互い幸せに生きて行ければそれで良かったと思うしかありません。

今から先のことを考えても。。。と思うでしょうが、必ずやってくるお別れにあわてないためにも、また変な業者に騙されないためにも、そして何よりもその悲しみから立ち直るために「いつまでも一緒だよ」を聞いていただきたいと思います。

出前も致しますので、どうぞお問い合わせください。
作者のみなとかおるさんのホームページ、コメント欄からお問い合わせください。
「それでも大丈夫」


「いつまでも一緒だよ」見てみて!

2011-06-04 22:57:48 | 写真紙芝居
本日2度目の書き込みになりますが、

みなとかおるさんが、慈恵院での朗読のリハーサルの様子をYou Tubeにアップしてくださいました。「いつまでも一緒だよ」

全部で25分くらいの作品の始めの部分です。

生き物は必ず死にます。
ましてペットは人間と命の長さが違います。

家族同様に愛情を注いで一緒に暮らしてきたペットとの別れは、考えたくありませんが、必ず来ます。
その時が来ても自然の摂理として受け入れ、悲しみ過ぎず、また次の命につないで行く事により自分も心が穏やかになって行ければいいと思います。

そのためにもこのお話を、私の生の声で、是非聞いていただけたら嬉しいです。

出前しますので、もしご興味がありましたら、みなとかおるさんのブログそれでも大丈夫」にお問い合わせください。

明日はまたワークショップ。
これで一連のワークショップの嵐は取りあえずお休み。
もう台詞、覚えたつもりなんだけど、最近の私はほんと危うい。
困ったちゃん。
それでも大丈夫?



いつまでも一緒だよ@慈恵院。

2011-05-31 20:46:39 | 写真紙芝居
今日いらして下さったお客様、本当に本当にありがとうございました。

告知の日にちが少なかったせいもあり、たくさんいらしていただくことは出来ませんでしたが、それでも一生懸命やらせていただきました。

ここを皮切りにもっともっと皆様に聞いていただけるようになれば嬉しいです。

初めてペットを飼う場合、やはりペットショップで飼いたいと思っていた仔を、または今人気の犬(猫)種を飼いたい、と思うでしょうが、一度飼って家族の一員となりそれぞれにちゃんと心があるんだということを認識すると、中には捨てられたり保健所で順番を待たされている仔を1匹でも助けてあげたいと思う方も出て来ると思います。

この「いつまでも一緒だよ」は、可愛がっていた仔が年をとって、見送り、そして隙間の出来た家族の心に里親会で新たな家族を見つけてまた命をつないで行く、というお話です。

人間も生きにくい世の中ではあります。

いろいろ考えると辛いことが多く、考えることを拒否したくもなります。
だからこそ、せめて自分の身の回りに近いところで、出来るだけ出来る限り、命を大切に生きて行きたい!自分も幸せになり周りにも幸せを分けてあげたい!!と思います。

「いつまでも一緒だよ」を語らせていただくことによって、少しでも多くの方に、ペットを飼うことの、命をあずかることの大切さを、そしてそれが自分にとっても重要であることを皆様の心に訴えて行くことができれば本当に嬉しいことだと思っています。

そんなに難しく考えなくても、ペットに愛情を注げることの幸せが伝われば嬉しいです。

慈恵院は広いです。


ペットのお墓。

院内には幸せそうに暮らす猫ちゃんが何匹もいます。

これは合同の供養塔。

知る人ぞ知るのペットのお寺です。

「いつまでも一緒だよ」準備中

2011-03-25 18:45:55 | 写真紙芝居
昨日Dog Life Designで発表させていただいた写真紙芝居の準備の様子を、みなとかおるさんがYou Tubeにアップしてくださいました。

まだこれでは何が何やらですが、乞うご期待ということで。

「いつまでも一緒だよ」準備中



ここに飾られている長友心平さんの作品です。
とても鮮やかで元気になります!
 ↓