今日は、ハナちゃんとフィーちゃんの主治医のA先生と、彼女の中学の同級生だったという、みなとかおるさんとお会いしてお話しました。
みなとさんは
『ペットを見送るマナーブック』を執筆された方で、ペットの高齢化と共に生ずる問題を考え、飼い主をサポートするセミナーなどでも講演されている方です。
みなとさんは今度、別れの時を迎えたペットとその飼い主の交流、また【その時】実際どうすれば良いのかを描いたフィルムを作成しようと考えていらして、そこに私も参加させていただければとA先生に紹介していただきました。
実際私も1年ほど、パグのサスケの介護のようなものをしましたし、捨てられたハナちゃんを引き取り一緒に暮らしていますし、ペットの飼い方や向き合い方については、少し意見もありますので、もちろん獣医のA先生と共に、みなとさんとかなり有意義な意見交換をさせていただきました。
是非その作品が現実の物として出来あがることを切望いたします。
みなとさんは執筆業が主で脚本を書かれます。
実際映画を作るとなると、お金の工面やキャスティングや制作をやってくれる人が必要なんでしょうが、今は彼女ひとりで動いていらっしゃるため、どこまで行けるのか正直まだ未知ではあります。
でも、みなとさんのペットに対する温かい想いはとても伝わってきました。
その作品を作ろうとする熱い気持ちが素晴らしいです。
きっとペットを飼っているみんなに必要なものだと思います。
また子供達に見て学んでもらえる映画にもしたいです。
きっと作り上げてくださいね。
そして私にもそのどこかのパートを演じさせて下さい!!
みなとさんも私と同じ。
まだまだ人生をあきらめてはいません。
いつまでもチャレンジャーです。
頑張りましょうね
ところでA先生から、アメショーのメスは長生きな子が多いと言われました。
よかった!フィーちゃんまだまだ元気でいてね。
それからシバ犬の雑種も長生きなんですって。
ハナちゃんもよかったね、と思ったら、だけど長生きなだけボケたり寝たきりになる子も多いんですって

えーー!?また介護!!
いいよ、ハナちゃん。
もちろんずっと元気でいてほしいけど、何があってもいつまでもずーーっと大事に可愛がるからね。
安心してね。
(猫はあんまり寝たきりにはならないそうです。ほっ。

)