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しゃどう・ぷり~ず

ブログタイトルを変更しました(11/05/02)。
気になった事を忘備録。

メスティン試してみた

2020-06-29 | キャンプ
トランギアのメスティンが品薄で高騰しすぎてるので
評価が良かった MiliCamp MR-250 を買いました。
確かに品質は良いみたいでフタとの隙間がほとんどない。

早速固形燃料を使って自動炊飯を試しましたが
完全放置での自動炊飯は難しそう。
この前買った30gの固形燃料は放置で今回燃焼時間が30分弱。
米1合を炊く場合は長くても20分ほどなので焦げる可能性が高い。
最後のほうは火力が弱いので冬場は問題なさそう。

肝心の仕上がりはとても美味しかった。
炊き立てだったからか炊飯器より美味しいと感じるほどに。
もちもち感は無かったのでもちもち好きは不満かも。

海でも焚き火はできる

2020-06-25 | キャンプ
浜辺に竹が落ちてたので焚き火もやりました。
2日前まで雨続きでしけってると思ったけどそれなりに乾いてました。
普通に燃やす事は可能でしたが鍋を置くと火が消える。
使ってるのがB-6君の半分程度のチタンストーブで完全に乾燥してる
竹ではないので上へ抜ける通気口を塞ぐと消えるのも仕方ない。
鷲掴みして2回分ぐらいの量なのに2時間以上焚き火出来ました。
やはり小さいストーブは燃料が少なくて済むのは魅力。
B-6君は買おうかと思ったけど薪の量が倍になるからな~。
寒くなると薪を持って行こうと思ってますがその場合も
10センチ角ぐらいの薪を十数個と若干の炭
焚きつけ用の薪は現地調達で何とかなりそう。

あと小さいストーブなので大きい薪は使えないので
現地調達時に大きい薪が手に入れた場合を考えてノコギリの購入を検討。
ただ手足を使って折れないぐらいの大きさだと乾燥してる事はほとんどない。
大きいのは乾燥してる事が第一条件になるので購入は見送ります。

固形燃料はメインで使えない

2020-06-25 | キャンプ
4合飯盒を持っていき米2合を固形燃料でご飯を炊いてみました。
沸騰し蓋を動かすくらいまで20分弱かかり1個では無理。
もう1個追加して10分ぐらい経過して火から外しました。
残り火でフライパンを使い鶏肉を焼きましたが火力が足りない。
固形燃料の火が消えてからガスに替えましたが火力の違いは一目瞭然。
固形燃料は最大でもガスの半分ぐらいも火力が出ない。
とはいえ寒いとガスも火力が低下するからなぁ。

米を炊く場合は噴く寸前までガス、その後固定燃料で放置というのがよさそう。
といえ4合飯盒は邪魔なので持って行きたくないというのが本音。
ソロキャンプだからメスティンに変えたほうがいいのかな。
となるとトランギアTR-310が欲しくなる。

小型のメスティンだと固形燃料1個で放置して炊けるという
情報もありますがホントかあやしいものです。

半年ぶりにキャンプ

2020-06-23 | キャンプ
梅雨前からキャンプへ行きたいと思ってたので行ってきました。
雨対策グッズは持ってないのでこの時期は行くタイミングが難しい。

今回の経験でまずはエアマットは寝返りの時の音は響く。
私は使いませんでしたが隣の人が使っていてかなり音が大きかった。
エアマットの音だと気付くまではテントの中で何してるか
気になって仕方なかった。

グランドシート代わりの安いシートの上にテントを張りましたが
地面が冷たくて心地よかった。
この事で冬の底冷え対策を考え直さないとと感じました。

驚いたのがテントのアウターの内側に薄い白色のカビみたいなものが
一面に付いてて夕方だったので中途半端にしか拭き取れなかった。
これは無害なカビだという事を言い訳に使いましたが
焚き火臭と汗の不快感のほうが強かったので全く気にならなかった。

今回のキャンプで色々試してみたけど
寝る前に「つまらない」と感じてた記憶が残ってます。
原因は夜空を見ながら酒を飲まなかった事かな(笑)。

固形燃料試してみた

2020-06-13 | キャンプ
低温度で使用できない場合もあるカセットガスを補完するために
固形燃料を買って早速試しました。
固形燃料はダイソーとかにも売ってありますが
使用するためのストーブも欲しかったのでアマゾンで購入。

コスパ重視で大量購入しましたが保存方法が面倒らしい。
ラップされてなくそのままだと気化して使えなくなるらしく
1つずつラップをして密閉する袋へ入れて風通しのいい暗所で保管。
寒くなるまでこのままの状態でないと大損。

ストーブは\599の激安品だが作り自体は問題ない。
ただハトメが失敗気味でハズレを引いた。
ハトメはダイソーにもあるようなので修理は安価で可能っぽい。


試しに部屋の中で焼きそばを作ってみました。
火を点けるとはじめは勢いが良かったが気付いたら火力が落ちてた。
受け皿代わりにアルミ箔が敷いてあるのだが
固形燃料が受け皿より下になると酸素量が減り火力減少。
アルミ箔を若干広げる酸素が入るようにすると火力が戻りました。

30グラムを買いましたが燃焼時間は20分強ぐらい。
使い終わると残りカスみたいなのがアルミ箔に残ってたので
アルミ箔の受け皿は取らないほうがいい。

ただカセットガスより火力が低い感じがします。
火力の調整もそうだけど途中で消せないのが欠点。
酸欠にすれば火は消えるけど再使用するための保管とか面倒そう。
カセットガスよりはコンパクトかつ低温でも問題ないので
それなりに使い道はあるけど夏場は出番なしかな。

焚き火、諦めるのを諦めました

2020-06-10 | キャンプ
冬にキャンプに行かなかった理由を思い出しました。
それは普段使ってるカセットガスが使えない可能性があるから。
SOTOのGストーブを使ってるのでガスは何処にでも売ってるアレです。
これだと気温が低くなると気化率が下がるので火力が落ちます。
最悪、火が点かない可能性もあり寒い朝は使えない可能性が高い。
パワーガスとかもありますが値段が高いのと売ってる店が少ない。
それに低気温で気化するガスがなくなると使えない可能性もあります。

対策としてブースターを作ろうと思いましたが断念。
使い捨てカイロなども検討しましたが気温が低すぎると発熱しない。
最終的に人肌で温めるしか手がないという結論になりました。

さっき固形燃料という手があったのを思い出しました。
寒くなってから試したいと思います。

何にしても寒いときは暖を取る必要があるので焚き火は必須です。
薪は絶対に持っていけないかといわれるとそうでもなかったり。
工夫すれば数キロ程度なら可能だと思います。
寒い時期に寝るまで焚き火すると考えるとかなりの量が必要。
となると火力を落として細々と焚き火するしかありません。
新しい焚き火台が欲しかったけど買う必要がなくなりました。

使ってるのはTOMSHOO製の小さなウッドストーブ。
他にダイソーのステンレス蒸し器(\250)を試しましたが
蒸し器は大きくないけどウッドストーブの2倍ほど薪を消費します。
暖かさは蒸し器がまんべんなく熱が伝わるのに対し
ストーブは上部が主ですが薪投入口にも熱が漏れます。
一人だとストーブのほうが圧倒時にいいと感じます。
なのでウッドストーブだけを使うようにしようと思ってます。

焚きつけ用は長くてもすぐ折れる細さ
太いのはストーブ内に入る大きさにカット
この2種類を持って行って試そうと思います。

寒くなるまで焚き火はしないと思うので忘れてる可能性が高い。
それ以前に薪をどう調達するかが問題な気がする。

焚き火は諦めました

2020-06-09 | キャンプ
コロナの影響という訳でもないですが今年キャンプに行ってません。
この時期だと虫が多いし薪拾いしてる時に蛇に噛まれるのも嫌。
そのうちに何処か行こうとは思ってますけど腰が重い。

バイクでキャンプ行くので薪は現地調達。
有料キャンプ場に行く事はまずないので持って行かないとダメ。
現地で拾える小枝とかだと量が多く必要だし
そもそも小枝拾い放題のキャンプ場は少ない。
それに薪を使用する場合はそれなりの大きさの焚き火台が必要で
荷物的に大きくなるのは避けたい。
バイクでは有料キャンプ場に行かない限り難しいので諦めます。

個人的に欲しい焚き火台はピコグリル398。
価格それなりだしキャンプツーリングだと薪問題が・・・。

シュラフは化繊筒形がおすすめ

2020-06-09 | キャンプ
去年末にキャンプ行って以来行けてません。
年末にダウンシュラフ買ったのですがブログに上げるの忘れてました。
試した時の下書きが残ってたので上げておきます。
>>以降今年はじめに書いた下書き


持ってる寝袋はどれもマミー型ばかり
コンパクトになるので持ち運びには良いのですが
荷物の量を考えなくていい場合は筒形がオススメ
といっても筒形は一回も使った事なかったりw


シュラフには使用温度とか設定されてますが代謝が高い人の場合
私は運動もしてなく年齢もそこそこなので代謝はかなり低く
10度以下だと設定されてる温度の2倍くらい必要だと感じます

年末にアマゾンで買った最低使用温度-25℃のマミー型
ダウンシュラフを窓全開の部屋で2回試しました

1回目は最低気温2℃程度でしたが快眠とは程遠かった
理由は寝返りが多く朝方は寒かった
普段から敷布団を使わずに直接畳の上で寝てます
この畳の材質が建材なので床と同じくらい固い
床と違い断熱性は高いのですがマミー型シュラフだと無意味

どういう事かというと仰向け寝てれば背中は畳と接触してるので
背中と畳は温まりその他は外気に触れてて冷たい
次に右へ寝返れば右半分が下になり暖かった背中も冷え始めると
同時に右半分と畳が温まり始めます
暖かくなるのにも時間がかかり暖かくなる前に寝返る事で
全体的に冷えて寒かったと記憶してます
特に畳と接地面が冷たく床冷えと同じ症状でした

2回目はシュラフのファスナー全開で掛布団として使いました
足だけをシュラフに突っ込みエアマットを敷いて寝ましたが
前回よりは寝れましたがエアマットが柔らかすぎて軽い筋肉痛にw
寝返りも多かったですが掛布団との使用なのでほぼ固定され
羽毛もつぶれる事なく寒さはほとんど感じませんでした
最低気温は5℃だったと思います

ちなみに化繊シュラフも試しました
快適使用温度が-5℃のドイターマイナスファイブ(ラージサイズ)
これだけでは寒いのは判ってたのでその上に夏用のかなり薄い寝袋を
二重にして寝ましたが寒くて無理
モンベルのバロウバック#4と換えて寝たら窮屈だったけどそこそこ快眠
この時の最低気温は6℃ぐらいだったかな
確かエアマットも使用してましたが床冷えは大した事なし
ダウンと違って潰れてもそれなりに暖かいのが化繊の良さです

ダウンは膨らんでる時は良いけど潰れたら化繊以下の保温力
マミー型だと底面を固定しての寝返りが難しい
寝返りが多い人はマミー型ダウンシュラフは避けるべき

キャンプ用の焚き火台

2019-12-08 | キャンプ
焚き火台買ったのでキャンプで試してきました。
キャンプ場は枯れ枝が拾い放題の無料キャンプ場。
薪代など利用料がタダなのはありがたいです。

買ったのは基本バイクなのでコンパクトで軽量なのを物色して
長く使うかもという事でTOMSHOO チタン ウッドストーブ。
加熱器具としても使えるので便利そうな点も良いと思って
アマゾンで買いましたが半値以下のステンレス製でも良かったかも。

使った感想は小さすぎて薪を追加する間隔が短くて面倒。
薪は投入口からでなく上から入れた方が楽。

やはりサイズが小さすぎなので別なのを探して買ったのがダイソーに売ってる蒸し器。
他にもプランタースタンドを使ったもの魅力だがバイクで持ち運びは無理。
コンパクト性もあり税別250円だけど他のを買うよりは断然安いので試す価値あり。
中央の棒はネジ式で簡単に外れ収納性を重視して下の足も取ろうと思ったけど
普通に使えそうなのと工夫次第で運搬収納で対して邪魔ならないと判断しそのまま。

蒸し器の焚き火台は安上がりな上に機能的には十分。
小さいウッドストーブよりは薪を細かくしなくても済む分楽なのですが
蒸し器の外にはみ出した部分が地面に落ちないかを気にする必要が面倒。
覚悟してましたが何より火力が違うので薪の量も増えます。
それなりに太い薪があれば便利だと感じますが火力が上がった分薪の量が増え
枯れ枝だとつぎ足す感覚もウッドストーブと大差ありません。

問題なのは蒸し器の焚き火台では全体的に熱が伝わるのに対し
ウッドストーブが上と薪投入口に多くの熱が伝わる事。
ソロキャンプだとウッドストーブが断然良かったと認識ました。

薪を普通に買って使うならそれなりの大きさの焚き火台が必要だけど
小枝などを拾って使うとなると小さいのでも問題ないです。
ただキャンプツーリングなので大きいのは無理なんだよなぁ。

あと私には関係ない話ですが現地などで薪を購入する場合は
それなりの大きさの焚き火台が必要だと感じます。
安上がりなのは千円程度で売ってるバーベキューコンロかな。