しゃどう・ぷり~ず

ブログタイトルを変更しました(11/05/02)。
気になった事を忘備録。

キャンプ燃料をコスパで考える

2020-09-24 | キャンプ
キャンプで火といえば焚き火だと思います。
というか焚き火を楽しむためにキャンプするという感じが強いです。

ただ調理の火力となると薪はコスパは微妙。
タダで拾えればコスパ最強ですが購入するとかなり悪い。
調理なら手軽でコスパも悪くないCB缶だと思い常用してます。

燃料のコスパだけでいえば灯油が最強なのは確実。
ただ灯油が使える製品はマルチフューエルしかなくちょっと高い。
点火手順が面倒だったりメンテも必要だったりする。
ガソリンもコスパ的には悪くないけど専用の容器が必要。
この2つの最大の欠点は臭いだと思います。

薪を別として使った事あるのはCB缶、OD缶、固形燃料の3つ。
アルコール燃料は良いかもしれないけど火力調整が難しいのでパス。
コスパもCB缶よりも悪いがOD缶よりは良さそう。

火力を考慮したコスパは
灯油 > ガソリン > CB缶 > 固形燃料 > アルコール > OD缶
といった感じ?

最もCB缶とOD缶の中身がブタンとかプロパン配合とかで
値段もかなり違うし使用できる温度とか携帯性とかも色々違う。
あと薪や炭はコスパ的には固形燃料ぐらい?
ただ1回に使う量が多いし、前準備や量の調整が難しい。
今は着火剤要らずの小型の成型炭というのもあるけど
小型七輪的な道具がないと使うのは難しそう。

>>追記
炭をメインの火力としては無理そう。
一番の問題点は鍋との距離があり火力が低すぎる。
距離を調整できる機器か七輪があれば大丈夫かもしれない。

CB缶と固形燃料を使ってますがキャンプするのが多くなると
コスパ最強の灯油に変えるかも。

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