今回は、久々にまじめなお話しを
世間で波紋を呼んでいる原発
今回ばかりは、反原発派の主張が、正しかったとは、ここで書くまでもありません。
問題は、その人たちの話しに耳を傾けなかった人全てが原因です。
東電や、経産省保安院、政治家、企業、そして国民にも責任はあります。
無意味な電照、ライトアップに喜び、それどころか、意味不明なものが多数存在する中、
それを指摘しても改善する気も無い
ライトアップは、人の心を和ませるだとか・・・
最近では、満点の星空を見たこと無い人たちが増え、その人たちが、そんな空を見ると気持ち悪いと言う。
でも、人口の照明には喜ぶ
原発は、強弱が無い
ひとたび稼動すれば、100%で突き進む
なので、夜間は、水力発電用の水をダム(貯水湖)へ揚水するポンプの電源に使われています。
残りは・・・
捨てているのです。
だったらもったいないから、ライトアップとか、無駄と言われようが無意味な電気を使ったっていいじゃない
これが、原発を加速させる原因の一つなのですよ。
電力メーカーは、作れば作るほど儲かる
しかも原発は、1.5円/kw.hの補助金が政府から出ています。
1機100万kw/hですから・・・
こりゃおいしい仕組みを作りましたねえ、>推進派の人たち
ま、この辺を深く掘り下げる事は、ここでは書きませんが、もう少し前向きな話しを
で、
もう一つ問題なのが、送電ロス
電線を通って私たちのお家などに伝わっているので、当然抵抗があり、5%ほどは、消えて無くなっています。
現在言われている太陽光発電のほとんどは、各住宅戸別に発電するのを前提に推奨、計画しているため、それはロスが少ない事を意味しています。
しかし、それをやられると、電力メーカーはたまったもんじゃありません。
金のなる木を捨てなくてはなりませんから。
ロス5%で、原発2基分と言うのですから、相当な「無駄」なわけです。
しかし、2基分電力メーカーは損をすると思っています。
原発はCO2をほとんど排出しないので、クリーン・・・
CO2は出さなくても、放射線は絶えず発しています。
通常は、自然放射線よりも低い線量の、人口放射線なので問題ないといっていましたが、その犠牲者はかなりいるようです。
はい、中で働いている人たちですね、なので、電力メーカーの人たちは、そこには近づきません、近づくのは孫受け以下の立場の弱い人たちです。
今回の福島の件も、実際には当事者はほとんどいなく、皆下請けの人たちばかりです、
日給40万なんて新聞で見ましたでしょう。
それだけヤバイところと当事者は知っているのですよ、
でも、そのお金はいったいだれが払うの?
一見東電と思いきや、よーく考えてみてください。
最後は「税金」が使われますよ。
結局東電幹部達には責任感と言う物や、正義感なんて無いわけで、こんなことから、
原発のもろさまで垣間見れるわけです。
さて、本題は今後の事です。
原発をやめるにしても、しばらくは「はいそーですか」というわけには行きません。
最低限必要な電力の確保、それが足りない場合のことなど
でも、ここで人間は学習しなくてはいけません。
大きな電力を必要とする場所と、そうでない場所を区別すると、すんなり行くと思うのですよ。
電卓はソーラーが主流、時計もソーラー(主流は機械とか電池がまだ根強いですが)
ですが、たとえばリモコンとか、待機電力とか、手近な電力はそういった再生エネルギーを主流に変えるだけで、相当変わるでしょう。
なにも、世帯全部をソーラーでなんて考えると問題山積になってしまいますが、出来るところからやる、今の日本には、そういった地味ですが、将来本当に意味のあることを、他国に先駆けてやる必要があります。
携帯電話やパソコンなんかもそうです。
冷暖房は自然エネルギー(再生可能エネルギー)にたよる必要があります。
それは、環境に直結するからです。
電力は、生産でも使用でも熱を発します。
残念ながら、この熱を0には出来ません。
温暖化、とくに都会のヒートアイランド現象は皆さんご存知のとおりです。
冷暖房は、地熱や水力、風力の出番です。
水車で機械式扇風機とか・・・(笑)
原発は、冷却水に海水を使っています。
水温上昇に少なからず影響しているはずです。
水温が上がれば、魚介類の生態系が変わり、台風も増えますね。
まずは、樹木(杉は少なめに!ね。)を増やし、公園を増やし、緊急避難場所の確保をして、
そして少しずつ前進していけば、きっと明るい未来は見えてきますでしょう。
東電も保安院も政府も企業も、そして私たちも、今なら変えられるのですよ。
そんな絶好のチャンスを逃す手は有りません。
偏った政党や、集団にとらわれず、各個人がしっかりと人を選び、企業を選べば、そうそう悪さは出来なくなります。
良くなればよいのですが、放射線量を見る限り、時すでに遅し・・・おろかな人間めと言われている気がするのは、私だけではありませんでしょう。
お陰で、東日本太平洋沿岸の海は皮肉にもきっときれいになると思います。
世間で波紋を呼んでいる原発
今回ばかりは、反原発派の主張が、正しかったとは、ここで書くまでもありません。
問題は、その人たちの話しに耳を傾けなかった人全てが原因です。
東電や、経産省保安院、政治家、企業、そして国民にも責任はあります。
無意味な電照、ライトアップに喜び、それどころか、意味不明なものが多数存在する中、
それを指摘しても改善する気も無い
ライトアップは、人の心を和ませるだとか・・・
最近では、満点の星空を見たこと無い人たちが増え、その人たちが、そんな空を見ると気持ち悪いと言う。
でも、人口の照明には喜ぶ
原発は、強弱が無い
ひとたび稼動すれば、100%で突き進む
なので、夜間は、水力発電用の水をダム(貯水湖)へ揚水するポンプの電源に使われています。
残りは・・・
捨てているのです。
だったらもったいないから、ライトアップとか、無駄と言われようが無意味な電気を使ったっていいじゃない
これが、原発を加速させる原因の一つなのですよ。
電力メーカーは、作れば作るほど儲かる
しかも原発は、1.5円/kw.hの補助金が政府から出ています。
1機100万kw/hですから・・・
こりゃおいしい仕組みを作りましたねえ、>推進派の人たち
ま、この辺を深く掘り下げる事は、ここでは書きませんが、もう少し前向きな話しを
で、
もう一つ問題なのが、送電ロス
電線を通って私たちのお家などに伝わっているので、当然抵抗があり、5%ほどは、消えて無くなっています。
現在言われている太陽光発電のほとんどは、各住宅戸別に発電するのを前提に推奨、計画しているため、それはロスが少ない事を意味しています。
しかし、それをやられると、電力メーカーはたまったもんじゃありません。
金のなる木を捨てなくてはなりませんから。
ロス5%で、原発2基分と言うのですから、相当な「無駄」なわけです。
しかし、2基分電力メーカーは損をすると思っています。
原発はCO2をほとんど排出しないので、クリーン・・・
CO2は出さなくても、放射線は絶えず発しています。
通常は、自然放射線よりも低い線量の、人口放射線なので問題ないといっていましたが、その犠牲者はかなりいるようです。
はい、中で働いている人たちですね、なので、電力メーカーの人たちは、そこには近づきません、近づくのは孫受け以下の立場の弱い人たちです。
今回の福島の件も、実際には当事者はほとんどいなく、皆下請けの人たちばかりです、
日給40万なんて新聞で見ましたでしょう。
それだけヤバイところと当事者は知っているのですよ、
でも、そのお金はいったいだれが払うの?
一見東電と思いきや、よーく考えてみてください。
最後は「税金」が使われますよ。
結局東電幹部達には責任感と言う物や、正義感なんて無いわけで、こんなことから、
原発のもろさまで垣間見れるわけです。
さて、本題は今後の事です。
原発をやめるにしても、しばらくは「はいそーですか」というわけには行きません。
最低限必要な電力の確保、それが足りない場合のことなど
でも、ここで人間は学習しなくてはいけません。
大きな電力を必要とする場所と、そうでない場所を区別すると、すんなり行くと思うのですよ。
電卓はソーラーが主流、時計もソーラー(主流は機械とか電池がまだ根強いですが)
ですが、たとえばリモコンとか、待機電力とか、手近な電力はそういった再生エネルギーを主流に変えるだけで、相当変わるでしょう。
なにも、世帯全部をソーラーでなんて考えると問題山積になってしまいますが、出来るところからやる、今の日本には、そういった地味ですが、将来本当に意味のあることを、他国に先駆けてやる必要があります。
携帯電話やパソコンなんかもそうです。
冷暖房は自然エネルギー(再生可能エネルギー)にたよる必要があります。
それは、環境に直結するからです。
電力は、生産でも使用でも熱を発します。
残念ながら、この熱を0には出来ません。
温暖化、とくに都会のヒートアイランド現象は皆さんご存知のとおりです。
冷暖房は、地熱や水力、風力の出番です。
水車で機械式扇風機とか・・・(笑)
原発は、冷却水に海水を使っています。
水温上昇に少なからず影響しているはずです。
水温が上がれば、魚介類の生態系が変わり、台風も増えますね。
まずは、樹木(杉は少なめに!ね。)を増やし、公園を増やし、緊急避難場所の確保をして、
そして少しずつ前進していけば、きっと明るい未来は見えてきますでしょう。
東電も保安院も政府も企業も、そして私たちも、今なら変えられるのですよ。
そんな絶好のチャンスを逃す手は有りません。
偏った政党や、集団にとらわれず、各個人がしっかりと人を選び、企業を選べば、そうそう悪さは出来なくなります。
良くなればよいのですが、放射線量を見る限り、時すでに遅し・・・おろかな人間めと言われている気がするのは、私だけではありませんでしょう。
お陰で、東日本太平洋沿岸の海は皮肉にもきっときれいになると思います。