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野田市中戸 せとピアノ教室の講師ブログ

千葉県野田市中戸(旧・関宿町)にある、アットホームな個人ピアノ教室 講師のブログです。

ピアノって指だけ動かすだけじゃないんです。〜手のひらの運動〜

2016年11月12日 | 教室全般
こんにちは。
ピアノ大好き!人が大好き!
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪



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ピアノって楽器の中で一番たくさんの音を出すことができるってこと、これまでもここに書いてきました。

全部で88個の鍵盤があります。

ピアノを習っていくにつれ、5つの音しか使わなかったのが、6つになり7つになり…

どんどん増えていきます。

指は5本しかないので、どうやって弾くか。

手のひらを広げたり、縮めたりするのです。

まるでいもむしみたい。

指を1本1本独立させてぱらぱら動かす。

手のひらを伸び縮みさせる。

手首を使う(上下・左右・回転)



素敵な音楽になる前には、楽譜に書いてある音符1つ1つをつなげていく作業です。

これって、運動なんですよ。

運動機能を高める、とでもいいましょうか。

手のひらの動きは、常に素早く!!

広げるときも縮めるときも、私は生徒さんに

瞬間移動

と言っています。

ピアノを弾けるようになる段階で、ひとつの壁が、この手のひらの伸び縮みです。

どのくらい広げるのか、縮めるのか。

それはやはり何度もやってみて、その感覚を覚えることですね。

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芸術の秋。今日は上野で《ラスコー展》

2016年11月12日 |  講師の日常
こんにちは。
ピアノ大好き!人が大好き!
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪



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土曜レッスンを終えて、今日は上野の国立科学博物館で開催されている《ラスコー展》に出かけました。



[概要]
ラスコー洞窟は、フランス南西部に位置し、その内部には今から2万年ほど前に、クロマニョン人たちによって描かれた動物達の彩色画が存在する。600頭の動物とそのスケールの大きさ、豊かな色彩、技法の素晴らしさから、世界遺産にも登録されている。

本展では、ラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、高精度で再現された実物大の壁画展示によって、普段見ることのできない洞窟内部の世界を体感できる。また、クロマニョン人が残した彫刻、使っていた多彩な道具も公開する。

見所は、手作業で精密に復元された「身廊」と「井戸の場面」の壁画群。「身廊」は壁画に線を刻み、彩色するという他の洞窟内部には見られない特徴的な技法を用いて描かれている。本展の実物大壁画では、線刻をライトで照らすと、隠れた絵が幻想的に浮かび上がる。いくつもの謎に満ちた「井戸の場面」では、物語を感じさせる表現が並び、神秘的な世界観に間近で触れることができる。

また、クロマニョン人の芸術作品や、彼らが暗闇を照らすため使われていた国宝級の資料“ラスコーのランプ”を日本初披露。世界初公開の洞窟から出土した顔料も展示する。2万年前の彼らの文化、技術をリアルに感じることができる。



ある少年が連れていた犬が穴に落ちてしまい、犬を助けるために自分も穴に降りたところ、この洞窟を発見。

ラスコー洞窟は、このように偶然に見つけられたものだそうです。

あっという間に人々が知り、ここに押し寄せたら、壁画がどんどん劣化していったそうです。

人が持っている細菌やらが原因だとわかり、フランス政府がすぐに立ち入り禁止にしました。

その後ずっと立ち入り禁止ですが、人々が見ることができるようにレプリカを作成し、それが世界を周っているんだそうです。

写真オッケー(一部禁止)でしたので、少し撮りました。









クロマニヨン人は、男性なら176センチ位、女性なら164センチくらいでスラッとしていて、顔立ちも現代人と変わらないようです。




世界最古の壁画の数々、大変興味深かったです。



国立科学博物館の外観。上はかの有名な機関車D51、通称デゴイチ。


そして、お隣・国立西洋美術館の前庭にデンとそびえる《地獄の門》


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現在、生徒さんを若干名募集しています。


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