こんにちは。
ピアノ大好き!人が大好き!
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪
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生徒さんたちには、弾きたい曲を弾けるようになってほしいのが私の願いのひとつです。
とは言え、ある程度のレベルに達しなければ、弾きたい曲が弾けるようにはなりません。
弾きたいのと
弾けるのは違いますので。
弾きたい曲のメロディは変えられません。変えたら違う曲になってしまいますよね(笑)
メロディラインは崩さずに、でもリズムを少し簡単にするとか、♯ や ♭ があまりつかない調にするとかで、誰が聴いてもその曲に聴こえるようにすればいいんです。
つまりアレンジするのです。
クラシックの名曲も、流行りのポップスや映画音楽も、ディズニーやジブリの音楽も、アレンジされた楽譜がたくさんあります。
ですからメロディを弾けそうならば、生徒さんにはオッケーを出します!
伴奏は、いくらでも変えられますので。
これをお読みの方で、ピアノを習っている、あるいはお子さまにピアノを習わせている方にもアドバイスになればと思いますが、楽譜を購入する際にはレベルに合った楽譜を選んでほしいです。
《導入》《初級》《初中級》《中級》《中上級》《上級》
あるいは、
《バイエルはじめ》《バイエル中頃》《バイエル終わり》《ブルグミュラー程度》《ソナチネ程度》
と、楽譜の表紙に書いてあるので、自分は(自分のお子さまは)、どれに当たるのかを先生に聞いてくださいね!
少し前から、Aちゃん&Aちゃん姉妹が『アナと雪の女王』の曲をレッスンしています。
持ってきた楽譜はレベルは合っていたのですが、弾き語り用のものでした
(以前やはり弾き語り用の楽譜を購入してしまった生徒さんがいらっしゃいます。これもお気をつけくださいね。)
弾き語りというのは、ご承知の通り、ピアノで伴奏をしながらメロディを歌うんです。
楽譜は3段になっています。
1段目は歌のメロディ。
2段目が伴奏の右手。
3段目が伴奏の左手。
弾き語りをするつもりならもちろんこの楽譜でいいのですが、歌うのではなくピアノで弾きたいならピアノ用の楽譜を選ばないとなりません。
右手は、歌のパート譜を弾くようにしました。
さて左手の伴奏はどうしましょう。
楽譜に書いてある両手の伴奏パートの左手を弾くだけではなんだか間が抜けてる箇所があります。
というわけで、また例のごとくアプリを使って楽譜を書きました。
姉のAちゃんは『生まれてはじめて』
妹のAちゃんは『雪だるまつくろう』
お母さまが何度もお礼を言ってくださり、かえって恐縮でございます
先週楽譜を渡して左手をレッスンしました。
さて、明日が二人のレッスンです。両手で弾けたかしら。
楽しみです!
弾きたい曲を弾いているのは、
小6のKくんもアナ雪から『レット イット ゴー』
小6のKちゃんは『ビフォーアフター』
当教室では、クリスマスコンサートで弾きたい曲を弾いてもらうことにしています。
夏休みが終わったら、他の生徒さんたちにも弾きたい曲を弾いてもらいますよ
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せとピアノ教室
電話&FAX 04-7196-4605
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