SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

ドラゴン

2017-07-25 08:41:47 | 釣り、アウトドア
前回のタチウオ。

指4.5本分だったのです。

基準は曖昧でしょうがドラゴンって言えば、

指5本分以上&全長メーター以上からではないですかね。


僕の指(これ大事)で4.5本分。

長さは尻尾が切られた状態で1メートルジャスト。


これってドラゴン?(笑)






〔釣れた時の状況とは〕


スロー&ストップの誘いで反応がなく、

様々な誘いで狙っていた。

釣れ始めた廻りを見渡しても、

これといったヒントもなく、

『まずは魚からの反応をもらおう』

ひたすら魚からの反応を待ちました。


針とハリスを1サイズ小さいものに変更し、

スレているかもしれないタチウオに対応。


船長から『底から15メーター探ってみて』と指示があった。


ボトムに錘が定着しハンドルを1回転廻す。

仕掛けの長さが2メートルなので5秒ほどステイ。

そして、

ショートピッチジャークで探りはじめる。

5回シャクってステイ。

を繰り返すとタチウオから反応があった。

残念ながらバイトはあったもののヒットせず、

急いで仕掛けを回収してみると、

切身が半分の長さで千切れていた。


タチウオは補食が下手らしいので、

何度もアタック出来るようにスローな釣りをしてたのですが、

それには反応がなく、

ショートピッチジャークに反応があったので、

コノシロの切身を下部分もV字にカットしました。

イメージはシャクった時に餌が真っ直ぐ動くように。



底に定着し少しステイ。

潮アタリを気にしていたのでロッドは真下に向けた状態。

50センチほどシャクって巻くイメージで誘う。

さっきと同じように5回シャクってステイ。

再びシャクリ始めた時に『ガツン!』というタチウオ特有のアタリが。

大事になりすぎて聞き合わせしようとするも、

どうやら口を離してしまったようだ。

またシャクリ始めると再びアタリが。

今度はそのまま誘いを入れると明らかなバイト!

しっかりと合わせを入れると激しいファイトが始まった。

僕の使用していたロッドはグラスロッド。

粘りがあってバラシが少ないのが気に入ってるところですが、

カーボンロッドに比べると重量が重くて、

本来ならタチウオの様な釣りには適していない。

でもしっかり合わせを入れられる所と、バラシが少ないのが使用している理由です。

ここまで来たらキャッチするのも時間の問題。

そのまま引っこ抜くと見事なサイズでした。





タチウオって本当に楽しいですね~

最高です。はい。










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