SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

フルショット

2021-05-22 09:27:35 | ゴルフ
ゴルフ用語で『マン振り』というものがある。

『フルショット』と『マン振り』とは、

似ているようで似ていない。


僕の感覚の話しですが、

フルショットとは80%~90%くらいの力感であって、

100%のショットではない。


じゃあ、

100%がマン振りなのかと言われると、

マン振りは110%~120%くらいの事を言うのであって、

90%~100%はマン振りではないと感じている。



当然だけど、

マン振りしたら当たるはずない。

だって、

自分の限界値を超えて振ったらミートすらしない。

空振りだってあり得ます。


だから、

練習では軽いクラブや短いクラブで、

90%~100%に近い感覚で振ることも必要になってきます。

身体へのダメージもあるので、

そんなに何発も打てはしません。


それを日々繰り返すことで、

ヘッドスピードが上がりミート率も向上し、

体幹が鍛えられ飛距離がアップし、

フルショットの領域がアップするんだと思います。


だから、

マン振りなどはせず、

フルショットを積み上げていく練習が、

今の僕には必要なのです。




最近マイブームの練習方法。

短いウェッジを使って、

ゆっくり大きく振る練習です。

ボールがどこに飛ぼうが関係ありません。

素振りに近い感覚でボールに当てる練習です。


素振りだと大きくテークバックして、

フォローも大きく取れるのですが、

実際のスイングになるとテークバックも小さくなり、

フォローも途中で止めてしまうようなスイングになりがちです。

これは『ボールに当てたい意識が強い』からですよね。


アイアンならばコントロール重視なので良いかもしれませんが、

ドライバーなど飛距離を必要としているショットでは、

少し物足りなくなります。


練習場でも素振りよりショットする回数が多い分、

小さなスイングが身に付いてしまい、

マン振りどころかフルショットにも及ばない、

コンパクトなショットが当たり前の身体に出来上がってしまいます。





【練習風景】
使用クラブ:テーラーメイド ミルドグラインド ハイ・トゥ ウェッジ 58°



ゆっくり、

なるべく大きくテークバックを取ります。

腰の回転、胸の位置、ハムストリングの張りなど意識します。


短いウェッジでは普段ここまでテークバックとりません。



フォローもゆっくり大きく、

下半身リード、スウェーしない、胸の位置、

最終的にはフィニッシュの姿勢を意識して練習します。



毎回、

これを20球くらい取り入れてます。


年齢的に簡単には身に付かないだろうから、

反復練習しかありませんね。









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コロナ禍においての運動不足

2021-05-22 08:25:15 | 健康、ダイエット
皆さん、

コロナ自粛の中、

運動不足になっていないですか?!


自粛中だからこそ運動に励んで、

より良い身体を手に入れている人もいれば、

生活リズムが狂い太ってしまったという人もいるのではないでしょうか。


かくいう自分も、

生活リズムの変化に伴い、

スポーツジムやボクシングジムへの足が遠のき、

リバウンドの道を突き進んでいますww


これではダメですよね。




でもジムに行くのはな~~~

『密になることを心配して・・・』

『不要不急の外出は禁止でしょ・・・』

確かにこの理由は正しいです。


僕の周りでもかなりの人がジムなどを退会、

もしくは休会しました。

久しぶりに見かけると確実にリバウンドしてますww

まあ、

当然といえば当然ですよね。




もう半ばあきらめて、

『この生活がしばらく続くんだ!』

と言い聞かせて生活するしかなさそうです。


例えば、

美味しいもんテイクアウトした次の日はランニングする。

密にならない状況下でしっかりと運動する。

とかね。


煮こにこの営業再開の時には、

リバウンドではなくスリムにシェイプアップしてたいな。


そこを近未来的な目標としよう!




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