SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

大型バイク

2021-03-03 09:12:15 | バイク、車、自転車
401cc以上の排気量を持つバイクのことを

『大型二輪』と呼びます。


単に『大型バイク』といっても、

その排気量差はそれ以下のカテゴリーよりも

大きくかけ離れているのであります。


小型二輪は、

51cc~125ccまで。

普通二輪は、

126cc~400ccまで。

大型二輪はそれ以上です。

大きなもので言うと2000cc位のものまであります。

まあ、それは極端だとしても、

ハーレーダビッドソンだと1300ccくらいは当たり前、

国産のビッグバイクも平気で1300ccは存在します。


果たして、

日本国内の道路事情にそこまでの排気量は必要なのでしょうか?

軽自動車の倍近くの排気量を使って、

人間一人を運ぶ。

なんとも贅沢ではないですか?!



大型二輪免許を取得したことによって、

狙えるバイクは無制限となりました。



買う目的という訳ではなく、

参考までに昨日見てきました。



『KAWASAKI バルカンS650』

クルーザーにカテゴライズされるのかな?

足つきも良く値段もお手頃でした。


もう一台は写真取れなかったのでカタログから。



『SUZUKI SV650』

これも不人気なのかお手頃価格で新車に近い状態の物が、

展示されていました。

個人的にはこういうシンプルなネイキッドタイプが

好きなので購入したいかな~って思っちゃいますね。



だけど、

この2車種の排気量は650ccなのです。

現在400ccを乗っている自分からすると、

大きな変化というか『大型バイクに乗っている』

という雰囲気にはならなそうです。


だけど、

凄く大きなバイクをみると、

『こんなに大きくなくても良くねえか?!』

って思っちゃうんですよねww



バイクって自分が操れる楽しさってあるじゃないですか?

自分が操られるのは楽しくないかなって思っています。



やはり『ナナハン』クラスが最高なんですかね。




コメント
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