SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

釣り煮こ倶楽部~岩井ボート2017~

2017-06-18 12:41:17 | 煮こにこ
釣り煮こ倶楽部のメインイベント。

『岩井ボート釣り&大懇親会』に観光組合わせて21名で楽しんできた。


前日にPTA関係の総会が、さいたま市で行われた関係で、

南浦和で軽く一杯やったのだが、

次の日の釣りに影響が出ないようにと早目に解散したのが果たして正解だったのか?

いつも夜更かししているくせに、早目に布団に入ったもんだから、なかなか眠れず(汗)

となると、

起きなければいけない時間に眠くなるという悪循環に陥ることに。


今回のイベントは釣りをメインに行動する『釣りチーム』と日帰りで帰る『日帰り組』そして、観光をメインに行動する『観光組』の3チームに別れての行動。


シーズン真っ最中だからなのか、

この日のエンジン付きボートの数はいつもより多く出船していた。



AM2:30に地元を出発した『釣りチーム』と『日帰り組』は順調に車を走らせ5:00に港へ到着。



到着するなり出船の準備に取りかかる。

今回はイワシを泳がせて、ヒラメやコチなどのフィッシュイーター狙い。



日帰り組が乗船していたチーム。







ツバッチョが船長を努めた。

行き帰りの運転と船の操船本当にお疲れ様でした。


M船長率いるチームはこの日一番の釣果となった。









そして、僕が船長を努めた同級生チームはというと…







ナオキのデカイ?(笑)ヒラメのみ。

う~ん、やはりポイント選びとか難しいね。

船宿の船長がポイントまで連れていってくれる釣りとは違い、

自分たちでポイントを探さなければならない釣りなのでホント難しい。

けど、

それが楽しいんだけどね


潮見表を確認すると満潮が8:20

そこから下げに入り潮回りは小潮という日。

『朝の一発勝負だよ!』

北風が時折強く吹いていて、あっという間に流されてしまう。

パラシュートアンカーという名の特大ザルを下ろしても、風の方が影響強くどんどん流される。

釣り禁止エリアギリギリに付けてそこから流したけれどもダメだった。

朝のうちはアタリはあるものの、

針がかりしない事が続く。


そして、予想通りに8:30頃にはパタリとアタリも無くなった。



途中からジャリメ餌でキスを狙うも残念ながら無反応。

展開を変えようと思い、

浅いところを流したのだが、

手漕ぎボートが多数いたので気が抜けず釣りに集中出来ない。




場所移動も魚探とスマホのGPSを活用して丹念に繰り返したが、残念ながら結果には結び付かない。

最終13:30には沖上がりなので、午後は焦りながら釣り続けたがノーフィシュという結果。

悔しいの一言。



出船前は意気揚々だったけどね…



例年は『ばんや』で昼メシ食べてチェックインなのだが、

毎年食べ過ぎて夜の宴会料理が勿体無いって事で、

今回は道の駅で済ませることにした。



日帰り組とはここで別れることに。


泊まりのメンバーはチェックイン前にスーパーで部屋呑み用のお酒などを買い出し。





宴会開始の18:00まで部屋で一休み。

皆、ほぼ徹夜なのでイビキの大合唱(笑)


ここから観光組と合流して『炎○』さんで大懇親会のスタート。



さすが石Kわさん。恒例のモデル歩きも忘れてないね(笑)


入り口でお店の人にお願いして記念撮影。



今回も無理言って海鮮尽くしメニューをお願いした。



実は宴会中、観光組と釣りチームと別れてしまうかな~って心配していた。

それぞれの思い出話が盛り上がって、自然と二つに別れちゃうことってよくあるよね。

別にそれが悪いという訳じゃないけど、どうせなら一つにまとまらないかなと考えていた。

しかし、

そんな心配は無用だった。

釣りチームのMさんやGちゃん、観光組のYちゃん中心に、

ママさんの誕生日祝いをサプライズで用意してくれていた!



ママさん、本当に嬉しそうだった。


楽しい宴はまだまだ続く。



サプライズ第二段としてビーチで花火。







なんか青春ドラマみたいで笑えるよね(笑)



部屋に移動して二次会スタート。



普段お酒を呑まないYちゃんもこの日は特別みたい。



本当は眠くて眠くて仕方ないんだけど、

楽しい時間が終わることが嫌で、頑張って起きていた。


恐らくみんなもそうだったと思う。





お酒の酔いと寝ぼけがあったのか、

トイレで寝ていた人もいれば、洗面所で寝ていた人も(笑)

まあ、それも楽しい思い出になる。


今回参加された皆さんお疲れ様。

そして、

ありがとうございました。

大きなケガや事故などなく楽しめたことに感謝ですね。









コメント
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