SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

オスカーラリオス

2008-10-10 17:39:15 | ボクシング/格闘技
10月16日に行われる、
WBC世界フェザー級タイトルマッチ。

正規チャンピオンであったリナレスが返上した為、
暫定チャンピオンのラリオスが繰り上がり正規チャンピオンへ。

そのタイトルに、
粟生選手が挑戦する。

高校6冠の実績を引っさげて、
デビューから連戦連勝で駆け上がってきた粟生選手。
しかし、この前の試合では、東洋太平洋チャンピオンの
榎選手とドローを演じている。

両者とも決め手の無いまま終わった試合でした。
この12ラウンドが、今度の世界戦で良い意味で経験となるのか!?

ネットで調べた情報だと、
押し込まれないように“相撲”の練習のようなことを
行っているらしい。(これは陽動作戦かもしれませんが)
チャンピオンのラリオスは序盤からアグレッシブに、
前進してくるだろう。

捌く場面と、
押し込まれない場面。
そして、逆に押し込んでいく場面を作れるか?

そのための“相撲”か・・・



今回の世界戦、
粟生選手がクローズアップされていますが、
長谷川選手の防衛戦も組まれています。

こちらはどうなのでしょう。

対戦相手がどのような選手なのか
解らないので、なんとも言えませんが、
サウスポーらしいですね。

なんとなく苦戦しそうな予感だけします。





コメント
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