日中戦

情けない。

試合内容もさることながら、
後半の途中から入った選手達の気迫の無さには
腹立だしくすら感じた。

前半からプレーしている選手なら足が止まってしまうのは理解できる。
それを撹乱するのが後半から入った選手の役目だろう？
何を格好つけているんだ！
何のために玉田と大黒を投入したんだ？
本当に情けない。

後半盛り返したじゃないかって？

いいや。
私的にはあまり価値の無い引き分けだと思う。
サブに廻った選手達にはどのように写ったのだろうか？
今後の日本代表がとても心配です。
今日先発した人達には、結果を出す絶好のチャンスだったはずなのに・・・

気が付けば

８月なんですね。
なんか時間が経つのが異常に早い。
充実しているといえばそうなのかもしれませんが、
それにしても年々早くなってきている。

そういえばこんなことがあった。
車で移動中、ある県道での出来事だ、
もうすぐ目的地に着くという安堵感と、気を抜いてはいけないという
緊張感が交錯する中、とある工場から野球ボールが勢いよく飛んできたのだ。
飛んできたのは結果論だが、実際には瞬間的に視界へ飛び込んできたというのが
正しい表現だろう。

私の愛車“ボイジャー”のフロントガラスに「バ～ン」と激突。
（幸いガラスは無事、ボディーにもキズは無くホットしたのですが・・・）

最初は何が起こったのか解らず、
ヘッ？？？
なにが起こったのだろう？
くらいでしたが・・・

車を止め、確認の為車から降ります、
一通りキズを、ざっとチェックし辺りを見渡す。
ボールが飛んできたであろう方角に目を向けてみると、
そこには自分の父親くらいの年齢の男性と今風の若い男性が２人いました。
その人たちの顔を見てみると、「やべ～（ニヤニヤ）」みたいな感じ。

「なんでこんなところで野球しているの？」
「危ないからダメじゃないですか」
「気をつけてくださいね」
というようなことを、久しぶりに乱暴な喋り方で話してしまった。

相手はしきりに謝ります。
若い子達は、長老に全てを託し、２０Ｍくらい離れたところで、
俺はしらね～！みたいな目線を合わせない攻撃。
もちろん若い子達にも、
「君達も一緒に野球していたんだよね？」
「こちらへ来てください」
と乱暴な言葉で促したのですが、
来ず。

しかし数分後になって、ワザとではないのに、
自分の親父くらいの年代の人に向かって
そんなこと言ってしまった自分が情けなくなりました。
すっかり心はブルーに・・・

自分は３２歳
子供は１０歳
親年齢も１０歳
まだまだ若輩です。

しかし、この時間の流れだとあっという間かな！？
１回だけの人生なのだから、無駄も楽しめるくらいの充実した
人生をエンジョイしなきゃね♪