第２回淀川国際ハーフマラソンのレース記だぜ（セル修）

遅くなりましたが、先週走った淀川ハーフのレース記です。

ブログ更新も遅くなりましたが、セル修もレースタイムも目標よりも遅くなってしまいました。。。

 

そもそも今回の目標タイムは1時間40分

http://blog.livedoor.jp/good_luck0615/archives/51832724.html

（詳しくは上記URLから）

 

 

ここ最近ではスピード練習やインターバル走も取り入たり、エルゴでのインターバル走もしたりで今までとは違う練習方法で確かな手ごたえも感じていた。

レース４日前の万博ビルドアップでも調子は良かった

http://blog.goo.ne.jp/seru-shu/e/6697e4518077c4dec92eb0841da1fc1f

 

そして、挑んだ淀川ハーフ。。。だったけど、完全に力不足を痛感。

 

言い訳をするってわけではないけれど、このレースを今後のために自分なりにまとめておく。

 

まず、がんちゃんに１時間40分は遅いやろ～って当日の朝電話で言われて、レース直前にプランの変更。けど、もちろんがんちゃんを責めているわけじゃないですよ。

自分自身でも今回のレースに対して自信があったし、去年からどれだけ自分が成長したのかを確かめたかった（ちなみに昨年は１時間44分20秒）

だから、ネガティブペースにこだわらず、前半から攻めようと思った!!

 

コースは平坦やし、スタート直後は混雑するといっても、直線で渋滞が起こりにくいことも昨年のレースで知っていたこともあったし。

最初の１kmを４分50秒で入った。

そのペースで２kmまで行き、さぁここからペースアップするぞっていうはずだったけど、なぜかペースが上がらない。

 

暑かった。

 

 

この時期にしてはめちゃ暑かった。

スタートが11:45だったため、時間的にも暑くなってきた。

大量の汗。こりゃイカンと最初の給水で水を首にかけて、体温の上昇を防ぐ。

でも、なかなか上がらないペース。どんどん上がる体温。

 

10kmを47分ぐらいで通過する予定が48分を越えていた。

この時点で40分切りはヤバイと思ったんで、思い切って10km過ぎからペースアップ。

だいたい4分30～20秒ペースまで上げる。ここまで上げて10km走るのはかなり厳しいと分かっていたけど、この時点でなかばヤケクソ。現実的に目標タイムは無理だと思ったんで、このレースを無駄レースにしないために自分を追い込もうとペースを上げた。フルじゃなくて、ハーフだしという気持ちの余裕もあったし。

 

・・・んで、14km（バナナのみふぁらっち付近）を通過したとこで、力尽きた。。。

 

まぁ根性で4分50秒台はキープしたけど、ラスト２kmは全然ダメだった。他のランナーにもどんどん抜かれた。最後20mぐらいはダッシュしてゴール。

 

結果、１時間43分20秒

 

悔しい!!!!

たぶん10km過ぎでペース上げずにいけば、最後ここまでバテることはなかったと思うので、もしかしたら42分前半ぐらいでゴールできた気もする。

 

でもまぁどっちみち目標達成はできなかったやろうけど、結果としてどちらの選択が正しかったのだろうということは気になる。

レース後に考えたけど、よく分からず。

でもレース翌日、そして翌々日にその答えが分かった。

 

筋肉痛!!!!

 

ハーフにもかかわらず、レースから二日経ってもクアドに結構な筋肉痛が残っていた。ハーフでこれだけダメージを受けているとは！それだけ追い込めたったことかな？ちなみに昨年はレース翌日に５kmジョグして、翌々日には20km走していたようである。

いかに普段の練習で追い込めていないのかが良く分かった。

 

ということで、思い切ってペースアップしたのは正解だった！ということにして自分を納得させておきます（笑

 

ただ、前半にペースが上がらなかった理由が分からない。

暑さのせいだけなのか？

他に思い当たることがない。暑さにたいしてなんとなく身体が慎重になったのかもしれない。

この答えは分からずです。

 

 

長くなっちゃいましたが、今回このレースに参加した皆さん

２時間切りをしたのが、僕以外にあと３人いました。

その他のみんなも思っていた以上に良いタイム。

のらのらの層の厚さを感じました！！

レース後の天六でも宴も楽しかった！！

走るってサイコーに楽しいね。

 

 

みふぁらっち、お疲れさん。

応援に来てくれたマーシー夫妻、いつもありがとです。