2月11日、今年も恒例の火渡り式が陸奥国分寺薬師堂で行われた。
自宅から近いということもあってほぼ毎年通ってはいるが、実際の火渡りに参加したことはない。もっぱら写真を撮る方。護摩木という薪に参拝者が願い事などを書いたのを焼き上げ、その後に、熾火(おきび)をならした上を素足で渡るもの。その距離はそう長くはないが、場所によっては熾火が赤く見えたりしているので、結構、度胸がいるのではないかと思う。山伏が渡った後、一般の方が長蛇の列を作って参加していた。
■HPはこちら
www6.plala.or.jp/smatsu/
3月に入り、だいぶ春めいてきました^^v
火渡り式、何度拝見してもいいものですね!
一枚目の迫力、すごいですね。
これは白煙の収まるときを狙っての撮影ですか?
画面いっぱいの燃え盛る炎、メラメラと言う音までが聞こえるようで、
美しい光景です。
また、8枚目のお写真も素晴らしいです。
山伏の方が両手を突き出して炎に向かって突進していくような様がいい瞬間ですね。
皆さん、渡られているようなので、きっと熱くはないのだろうと察しますが、
私も渡る気にはなれそうにないです^^;
と言いますか、カメラマンはシャッターチャンス狙いで忙しいですから、
ご利益よりも目先の一枚、ですよね!
うふふ(〃^∇^)
ありがとうございます。
3月・・・桜が待ち遠しい季節ですね。
この火渡りのイベント、設営されている状況を見て、今年はどこから撮ろうかと・・・毎年悩んでます。
今年は一枚目の場面を想定して場所取りをしたので、満足の一枚が撮れました。
火が弱いときは白煙が上がりますが、炎が強くなると煙はあまり気にならなくて
夢中でシャッターを押してましたね。
山伏の後に一般の方も渡るんですが、多少は熱いと思うんですが・・・。
そういえば、だいぶ前に息子夫婦に渡らせて写真を撮ったのを思い出しました。
熱かった・・・と言ってましたね。
清めの意味もあるのか、渡るまえと後に「塩」を踏むようです。
ご利益よりも目先の一枚・・・そうですね(笑)