大山自然公園 ヒメサユリ
昨年は大朝日岳のヒメサユリ登山を計画したが、天候と日程が合わず断念。で、今年はというと、最近足腰の痛みもあって登山はちょっと無理の状態。それでも、やっぱりこの時期はヒメサユリに会いたくて、昨日山形県の大江町にある大山自然公園に行ってきた。
ここは地元の方の努力で公園内の林に約6万本と言われるヒメサユリが自生。ちょうどヒメサユリ祭り開催中で花も見ごろ、たくさんの観光客が訪れていた。
その後、近くの朝日町の棚田で知られる椹平(くぬぎだいら)のヒメサユリに寄り、最後は村山市の東沢バラ公園へ。バラ祭りが始まったばかりで3-4割程度の開花だったが、園内の甘い香りを感じながら楽しく撮影できた。天気は快晴で温度もかなり上昇、汗だくの山形の花めぐりとなった。
大山自然公園
駐車場から月山の残雪が
椹平のヒメサユリ
展望台から バックは棚田100選の棚田、なんとか苦労してこのアングルを見つけた
東沢バラ公園
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
この季節になると、なぜかヒメサユリが気になるのですね~。
もともと写真を始めたころにこの花に出会ったことと、
また、山形・宮城・新潟の一部でしか見られないというのも一つの理由なのかな。
ほんと、愛らしくてかわいい花ですよ。
何回か鉢植えを購入して自宅の庭に植えましたが、2-3年後には姿を消してました。
やっぱり自然の山でみるのが一番なんですね。
1.3枚目・・・良さそうな花を見つけてから、前後左右の様子を確認しながらどう撮るか等
と考えていく過程に結構ハマってます。、
浴衣の柄、染物のイメージ・・・恐れ入ります。ポヨポヨさんのイマジネーション
すごいです。ぱっと見で撮っただけですが・・・
棚田の花は背丈も低いので、這いつくばって撮った一枚です。
いろいろ探ってみましたが、棚田を写せるのはこの花だけでした。
ポヨポヨさんのバラも素晴らしかったですね。
ボケの中にバラを表現するのは自分も好きな撮り方ですね。
これから、アジサイ・アヤメの季節楽しみです。
ヒメサユリ、行かれましたね(^^)
たぶん私は実際には見たことがない花、
今年のお写真もいいですね!
姫と小さい という名がつくだけあって、
大ぶりの派手な百合とは違い、
愛らしい風情が好きです。
1,3枚目のソフトな描写がいいですね。一層花を可憐に魅せていますね。
歩く姿は百合の花、
こちらは少女の歩く姿を彷彿します(^^)
2,4,6枚目のお写真は、くっきりした美しい色の描写で、和風のイメージ。
浴衣の柄みたいな染物のイメージも感じるなあ~
棚田背景に1本が咲く風景もいいですね! 穏やかな気持ちになれます。
以外にこのアングルを探すのは大変だったのでは?
水田を見下ろす位置に、いい感じで咲く一輪て、ありそうでないですよね(^^;)
薔薇、どれも私の大好きな撮り方です。
強く高貴なイメージのある花ですが、優しい前ボケが効いて、
色んなドレスを着た女性が並んだような感じです。
一番下の、葉のグリーンを前ボケの色にされたお写真が、一番のお気に入りです(^_^)V