羽黒山公園のヒガンバナ
ヒガンバナの季節がやってきた。昨日の土曜日、天気はあまりよくなかったが大崎市古川の羽黒山公園はカメラマンや家族連れで賑わっていた。
小高い丘になっている公園なので、旬の花を見つけては傾斜を利用して撮影したり、いろいろとアングルを探りながら楽しんだ。
それと先週の日曜日、県北の栗原市若柳の蓬田地区の棚田では稲刈りが始まっていた。刈り取った稲を杭にかける農家さんには出会ったが、今はコンバインが主流なので、稲を干しているたんぼの風景が見られなくなるのはちょっと残念。
モミジを前景に入れてみた
傾斜を利用し下から見上げて撮影
白花のヒガンバナ
若柳町 蓬田の棚田
杭掛けの作業
コンバインでの刈り取り
自宅のシュウメイギクもポツポツと咲き始めた
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
爽やかな秋の陽気になりました。
咲きましたね! こちらもです(^^)
大幅に遅れた開花、9月の撮影には間に合わないのでは?と思っていたんですが。
いろんな撮り方をされていて素敵ですね!
青もみじを前景にされた1枚などは、着物の和柄を思わせます。光をたくさん入れた画像は、メルヘンチックでもあり、贈り物に結んだ赤いリボンのようです。
背景を暗めに落とされた画像は、変わって妖艶さが滲み、この花の魅力を様々に感じさせて頂けました。
曼珠沙華というと、棚田ですよね。
稲の黄金色と緑のコントラストがいいですね。刈り取った前と後で違った棚田の様子は、これも秋の芸術ですよね!
杭掛けの風景は私も大好きです。とても気持ちが落ち着くいい風景ですが、段々に見られなくなってくるのでしょうか。
考えると、私たちが感じる情緒というものは、手のかかる古い手法によって保持されているのかも知れないですね。
清らかなイメージのシュウメイギクも咲き始めましたか。人の世以外には、何も変わっていないことにホッと出来ます。
もっとも、菊の類が咲き始めると、私は自分の年齢がまた一つ増えることに、
少しばかり憂鬱ではあります(笑)
ヒガンバナ、拝見しましたよ。もう東京は終わっているのかと思ったのですが、
こちらでも1週間ぐらい遅かったですね。
ヒガンバナは梅雨が早く明けて暑くなると開花は早くなるそうですよ。今年は梅雨が
長かったから遅れたのかなぁ~。
この公園、コロナの影響はなかったのですが、去年秋の台風の影響で今年の開花数は
少なくなっているようでした。
青モミジは自分でもお気に入りの一枚でした。
いろいろ探っているときに、これもいいか・・・って。
赤のヒガンバナを際立たせるために、暗い背景を探してはよく撮ってますね。
この棚田、市の観光課の方からの案内で初めて知りました。
杭掛け・・・たしかに昔からの手のかかるやり方というのは情緒を感じますね。
機械化が進んでいるので、こういった原風景はなくなっていくのでしょうね。
寂しい感じがします。
山形あたりではまだやっているかなぁ~
あ、そうですか、今月自分もまた一つ年を取りますよ~