昨日、自宅近くの薬師堂で恒例の火渡り式が行われた。
護摩木という薪に参拝者が願い事などを書いたのを焼き上げ、その後に、くすぶるおき火を広げた道の上を素足で渡るものだ。山伏達が渡った後に一般の人も参加が出来る。今年は東日本大震災復興も祈願。あの悪夢からちょうど11カ月、火渡りへの参加者も長い列を作ってました。
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
昨日、自宅近くの薬師堂で恒例の火渡り式が行われた。
護摩木という薪に参拝者が願い事などを書いたのを焼き上げ、その後に、くすぶるおき火を広げた道の上を素足で渡るものだ。山伏達が渡った後に一般の人も参加が出来る。今年は東日本大震災復興も祈願。あの悪夢からちょうど11カ月、火渡りへの参加者も長い列を作ってました。
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ご近所の神社の祭事、見応えありますね!
山伏の姿と火や煙の立つ光景は不思議に似合うものですよね。
4枚目のお写真、煙で覆われた薄青い風景の中で炎のオレンジが被写体として際立つものだなあと感じました。
震災からもう一年近くになるのがウソのようです。
復興もまだまだなのでしょうが、各地で小さいながらも地震が続き、皆がいつか来ると、不安な気持ちでいるのでしょうねえ。
二度とあんな悲劇は御免被りたいですが。
一般の方はもちろん裸足ではないですよね?
σ(^_^;)アセアセ...
ありがとうございます。
家からすぐ近くなので、毎年ではないですが、結構通ってるイベントなんです。
この日は時折強い風も吹いていたので、煙・炎等の演出で一層の雰囲気を醸し出していました。
5枚目の写真、これが最初の渡りだったと思いますが、足元はまだ赤々としたものが・・・。
山伏が渡り終えると、一般の方が渡り始めるんですが、勿論・・・全員、素足なんですよ!
一昨年だったか、息子夫婦が渡りましたが、場所によっては熱かった・・と。
残念ながら私はまだ渡ったことはありません(笑)。
相変わらず地震(まだ余震?)多いですね。最近は関東方面が気になります。