定禅寺通りのすずめ踊り
今年で30回目、杜の都仙台の春の一大イベント、青葉まつりが5月17日(宵まつり)、18日(本まつり)で開催された。
仙台城が築城された時の宴の席で、石工さん達が即興で踊ったとされるすずめ踊りが、かろやかなお囃子にのって演舞される。今年は過去最高の130祭連、約4,000名の参加だそうだ。そして、17日の宵まつりでは、提灯に浮かび上がる震災復興山鉾が幻想的な雰囲気を醸し出し、祭りをさらに盛り上げた。
本まつりでは、特にけやきの新緑がきれいな定禅寺通りでの勇壮な甲冑姿の武者行列、豪華絢爛な山鉾巡行、すずめ踊り大流し等で楽しむことができた。やっぱり、今年もどっぷりとつかった二日間だった。
仙台駅前会場
中央通り会場
一番町通り会場
定禅寺通り会場
復興を願って提灯をともし、夜の巡行を行う政宗公山鉾
本まつりでの山鉾巡行 七福大太鼓山鉾
青葉駒山鉾
大鯛山鉾
甲冑姿の武者行列
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/