梅田の紀伊国屋書店で本を購入すると、100円につき1円の割合でポイントが付くカードを貰えます。たった1%と言えども価値はあるかと思い、早速カードをレジで受け取って帰り、PCで利用者登録を済ませました。
通常のクレジットカードに加えて、最近はこのようなポイント・カードや、お店の割引スタンプ券などが多く配られるので、整理していかなければすぐに財布の中が膨らんでしまいます。かと言ってラーメン屋や焼鳥屋・うどん屋さんなど、それぞれに4回で1回無料などの回数スタンプもあり、簡単に捨てられるものではありません。モールや地域で包括したポイントカードも導入されるケースも考えられますが、お店の経営状況や戦略の違いなど調整も難しいと想われます。しばらくは膨らむ財布を我慢していなくてはならないのでしょうか。
紀伊国屋ポイントカードではリアル書店だけでなく、インターネット書店での購入ポイントとも連動して適用されるようです。インターネット書店はAmazonを利用していましたが、そのサービスの比較検討により今後はこちらのサービスに切り替えてもと考え中です。
もっともAmazonでは現在アメリカでブレークしている、本格的なインターネット書籍と電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」の日本版事業が注目されていますので、そうなればまた利用者としては色々と悩ましいことになりそうです。
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books) 西田 宗千佳 エンターブレイン このアイテムの詳細を見る |
キンドルの衝撃 石川 幸憲 毎日新聞社 このアイテムの詳細を見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます