畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草、白菜などの準備を始めました。

2017年08月21日 | <菜園全般>


スイカの後を耕耘、粒は石灰窒素(クリックを)

秋作の準備を始めました。 スイカを終わりにした後を片づけて進めているものです。
スイカの防草シートを取り外してから、使っていた敷き藁を全面にまいて何度も耕耘しました。
ほうれん草、白菜、レタスなど葉物野菜を栽培するので、石灰窒素を全面施肥してから丁寧に耕耘しておきました。
石灰窒素は農薬として働いた後に窒素肥料に生まれ変わるという不思議な肥料で、農薬でいる間は病害虫雑草を防除し10日ぐらいで薬効成分は完全になくなります。
間もなく帰郷しますが、この間に石灰窒素は農薬成分から窒素肥料になり、9月になったら畝づくりなどに取り組むことになります。

スイカの防草シートを取り外し、使っていた麦ワラを全面にまいて耕耘。
 


麦ワラをすき込むように何度も耕耘する。


スイカを囲んでいたネットも取り外し、耕耘も終わる。左のネットは落花生用。



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