ヤマノイモの畝を長くしました。 10月19日に初収穫の紹介をしましたが、これまで4個を収穫しています。
毎年、少しずつ植えつける畝を長くしていますが、栽培がおもしろくなり、今年は3mも長くして計9mの畝になりました。
新しく伸ばした畝には、大量の堆肥、籾殻燻炭、ボカシ肥などを入れて深めに耕しており、来春になっても、このままで栽培します。
これまで収穫したのは、全体の1/3弱ですが、ムカゴから生長した小さなイモが何個も出来ており、新しく伸ばした所に植えつけています。
枯れた葉茎を取り除く、ムカゴから生長した芋は、植えつけている
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ヤマノイモのムカゴですが、普通は4月頃に播くと思います。畑でもいいし、プランターなどに播いてもいいようです。
私は、毎年植えている所に、前年のムカゴが次々に発芽しているので、4月でなく、芋の収穫後に播くつもりです。堆肥やワラを掛けておくので大丈夫だと考えています。
ムカゴからは、1年ではイモが小さいので、2年くらいしてからの収穫になります。