ホウレン草のタネまき準備を進めています。 台風が接近して雨なので、ホウレン草準備の紹介です。
高温期は発芽率が非常に悪いので、休眠打破した種を播くようにしていますが、現在は種を冷蔵庫に入れて休眠打破処理中です。
休眠打破は吸水低温処理とも呼ばれる方法で、何度か水を取り替えて種皮の休眠物質を水で流してから一昼夜水に浸け、布に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に4日前後入れておくものです。
根がわずかに出たら、すでに準備できている畝に種まきしますが、その様子は第1回の種まきとして紹介します。
1回目の種まきをする畝は、マルチ75穴が既に準備してある。
写真を撮るために出してみると、2日目で1粒が発根していた。
布に包んでカップに入れ、ビール袋に入れて再び冷蔵庫の野菜室に。