里いもを植えつけました。 少し早いかなとおもいましたが、芽が出る頃には更に暖かくなっているとおもいます。
種芋は、昨年の親芋を使いますが、埋けて保存していた芋を掘り出すと芽の出ているものも沢山ありました。
過日耕耘していた畝を再度耕耘した後、深めの溝を掘って堆肥とボカシ肥、鶏糞を入れて混ぜ埋め戻しました。
約40cm間隔に種芋を並べて置いてから、掘り上げた土をかけて埋め戻し畝を整えました。
多くの野菜は、マルチをしてから植えつけますが、里いもの場合は、逆に植えつけて土を盛り上げてからマルチをすることになります。
芽が伸びてきたら、マルチを押し上げるので、マルチを破って芽を出してやることになります。(一昨年の様子)
深めの溝を掘り、肥料を入れる、保存していた種芋を掘り出す
等間隔に15個の種芋をならべ、土をかけて埋めた後マルチをする
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