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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

タネまき準備<発芽育苗器>

2008年01月28日 | <菜園全般>
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

ナスなどのタネまきが近づいてきたので、発芽育苗器の準備をしました。
2月になると、ナスとピーマンのタネまきを予定しているので、仕舞ってあった「愛菜花」という発芽育苗器を取り出しました。
ヒーターが内蔵されており、加温でき湿度も保てるので、簡単に発芽させたり育苗できるものです。

     熱をよく伝えるために砂をいれる             トレーにも砂を入れる
   

     砂を入れたトレーを設置する              この上にセルトレイを置く
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

セルトレイには、まだ用土が入っていませんが、タネまき時に用土を入れて使用開始することになります。
トレーに直接用土を入れてタネまきしても構いません。Top写真には、フードが片っ方ですが、両方ともかぶせて使うことになります。
ミニポットに用土を入れて、トレーの砂の上に置いて、発芽させたり育苗したりもします。