マフラー炎上

主人の友達（検診会社に勤めている）が、レントゲン車を移動中に、後ろから、付いてきていた同僚に、クラクションを鳴らされ、路肩に車を止め、何かと思い、降りていくと、なっ！なんと、マフラーから、炎が出ていたそうな。


　すぐに、業者を手配し、牽引してもらった物の、１カ月前に車検を受けたばかりで、排ガス規制のために、マフラーに取り付けた物が燃えたらしい。

　それで、車屋と排ガス規制のための物を売った業者がかなりもめたそうな。

地方巡業に行くために、東北道を走っていたため、牽引の距離が半端でなく、

翌日の検診が出来ないため、違うレントゲン車を借りなければならず、

修理代から、すべてどっちが払うか、大変な事になったそうな。


検診会社としては、どっちでもいいから、とにかく払ってほしいと言っていたそうな。

しかし、それだけではなく、代わりのレントゲン車の手配が出来ずとにかく困ったそうな。　


　排ガス規制は、大いに賛成であるが、意味のないことを業者と官僚の間で行なって、結局、一般大衆に被害がかかってくることだけは、やめてほしいですねぇ。