女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

立て続けに

2008-06-12 15:39:43 | 仕事
いつも、週一回治療にいらっしゃるTさん

「先生、何にもしてないんですが、肘が痛いんですけど」

「いつからですか?」

「2・3週間前からです。」

「じゃ、先週も、その前の週も痛かったんですか?」

「そうですね」(笑)

「そのとき、言ってくださいよ。」(笑)



翌日

適当に、お疲れ取りにいらっしゃるYちゃん

その日は、ホワイトセージの苗を取りにいらして
お茶のみをしていたときの話

「いやー、左の足首のねん挫、2・3ヶ月たったげど治んないんぜ!」と

「えー!その間、ここさ、来ったべ。何で、言わねな?」

「だって、接骨院さ、毎日通ってだもん。さっぱり、良くなんねげど」(笑)

「じゃ、今度、予約取って、治療さんなねな」

「んじゃ、来週な」




たまたま同じ歳のTさんも、Yさんも、いつも来ているのに

いつもの治療以外は、ここで、治療してもらえると思っていなかったようで

二人とも、「なんだ、最初から、言えばよかった」と笑って帰られた。

お二人には、
「言ったなかったっけが? 骨折や血がどろどろでてたり、感染症でなければ、一応ここで対応すっから。」ってと

「それで、ダメな時は、医者に行くように言うからって」






そして、またまた、なぜか同じ歳のNちゃん


電話で「あのね、右の足と右の手が痺れでわがんねがら、明日行くがら」と

ももなは、右半身麻痺も考えたけど

Nちゃん、「2・3日まえからだけど、頭痛も吐き気もしない」という事で治療

ほとんど疲れから来たものだったようだ。

「ホントは、医者さ行ぐがと思ったけど、こっちの方が、早いど思って、ダメだったら、
医者に行くように、言ってけっぺ。」とにこやかに帰られた。

そう、検査を受けて、安心するのもいいけど、疲れからのものは、鍼治療が早いんです。


よかった、理解してくれてた人もいたのね。(*^_^*)