ヒョウ干し

今日も快晴！、ホントは、雨降ってもらわないと困るんだけど



今朝は、母が消毒をしに行ったので、私が朝食を頼まれた。
「味噌汁だけでいいから」と

6時半で、十分間に合うと台所にいくと
「ヒョウ」が山のように置かれていた。

「ひょう」とは、この地域でしか食べない、畑の草である。
今は盛りでお浸しで食べるけど、いっぱいとって
茹でて干し、冬の保存食でもある。

お正月料理としても使われ
「ヒョウを食べると、ひょっとしていいことが、ありますように」という言い伝えがある。


それが、あるということは、茹でて干しておくようにということか？
仕方ない、やるか！

全部茹で終わり、外で、干していると、となりのおばさんが
「今日は、Ｍちゃんが干しているんか」と

「こんなに雨降らないのに、ヒョウだけは、出るんだね。」と聞いてみた。

「んだな、ヒョウだけは、いっぱいとれっけど、かぼちゃとスイカは、一個もなんねぇ。」

「雨降らないから、みんな固くって、葉っぱは、黄色いもんね。」

「うん。かぼちゃとスイカは、蜂がいなくなったがら。」と

そうか、ミツバチって、さくらんぼだけでなく、
かぼちゃとかスイカにも、影響してたんだ。


ミツバチたちは、先にアセンションしているという話もある。

けど、実際のところ、どうして、いなくなったんでしょう。(^^ゞ