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目からウロコ

2008-06-13 10:03:15 | 子育て
神との対話を読んで
目からウロコ落ちた。

「子供は、高齢者が育てる」
「せめて、半世紀生きた人」



今まで読んだ本の中には、子育てをするのは、母親だとかかれていた。

学校を出て、まだ、社会と言う物すらどういうものか解っていない人が子育てができるのか?

自分の人生をやっと歩みだしたばかりで、何も解らない人間が子育てなんてとんでもない。

このようなことが、記憶にある。


今現在、日本では

子供がほしくても出来ない人
子供をもっと、産みたいけど、経済的に産めない人、堕胎した人
子供を産んだけど、虐待して殺してしまう人
(なぜか、若い親が多いように思える。しかし、出産は、若い時の方がいい)


それでもって、国は少子化、少子化と嘆いている。


貧しい国では、
子供をたくさん産んでも、食料がなく、飢え死にさせてしまっている人
子供がある程度大きくなると、売る人買う人
子供を強制労働させる人

みんな自分の子供だと思ったら、そんな事出来ないよね。

昔は、ご近所の子が悪いことをすると、周りの人が叱ったり
危ない事をしていると注意されたものだった。

今は、そんなことしないし、できない。(知り合いの子だったら、叱れるけどね)

NHKの朝ドラでは、「里親制度」のことをやっている

昔ながらの長屋、近所付き合い

そこに住んでいる人みんなで、里子を育てるという設定のようだ。

じじ、ばばは、孫を甘やかす。
でも、それは、とっても、良いことなのかも
佐々木正美先生の「過保護のススメ」という本がある。
それを読めば、過保護と過干渉の違いが解る。

先生は、半世紀いきた人が育てなさいとは、いってませんけど
過保護に育てると、いい子になるようなことを書いている。

やっぱり、じじ、ばばが育てた方が、良いのかと思った。




子供は、地球の宝 
国・肌の色関係なく
みんなで、育てようよ。