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感覚

2007-02-15 10:47:29 | 医療
脂肪がとれてリーンな体になっていくと、味覚が敏感になっていきます。
そしてちょっとした季節の食材でも、美味しく感じられます。
逆に脂肪が蓄積して肥満に向かっている状態だと、味覚は鈍くなっていきます。
そして味の濃いものを好むようになります。太れば太るほどラフな食生活になっていき、さらにマイナスの循環にはまり込んでしまうのです。

上記は、私が始めて登録したメルマガ「10秒ダイエット」の一文です。

うちの両親は、太ってませんが、これに当てはまります。
昔の人だからなのか、甘辛いのが好きで、味付けが濃いのです。
案の定、高血圧と糖尿の薬を飲んでます。あまり、データは高くないのですが。

母は、テレビのボリュームを高くするようになりますした。
これも、感覚が鈍くなった所為でしょう。
音量を高くすれば、どんどんその音に慣れてきて、また、高くするようになります。
その事を伝えても、娘の言う事は聞こうとはしません。
味付けもその通り、「うまくないから」と

しかし、薄味にしていくと、それに慣れて、味が濃くなくても良くなるのです。
糖尿病で、食事療法をやってる人たちが、言うのですから。

普通のお医者様は、薬はくれますが、味付けのことまで、話してくれませんから
自分で、気づくしかないんですよ。
このまま、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞になる前にね。

ちなみに、父は、動脈硬化がすでにあり、医者に行っていれば、大丈夫と過信してます。
早く、タイヤ(動脈)に塩や砂糖をかけるのを止めてほしいものです。