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ことわざ

2007-02-16 10:46:54 | こころ
昨日、何気にテレビをつけると、普段は見ない「うたばん」が始まった。
そこに現れたゲストがなんと「江原啓之」さんだった。
いつも、「オーラの泉」の時間には、布団に入っているので、聞きたいとは思っていても、
彼の話をまともに聞いたことがなかった。

そのまま、トークを聞くことにした。
とっても面白い、そして、うなずける事が多い。

「お墓参りも、心配かけるより、忘れてくれてもいい」と
「苦労は、買ってでもしろ」は、「身からでたサビ」だと

私も、ことわざについては、誤った解釈がいっぱいあると思ってます。
例えば、「三つ子の魂100までも」ってありますよね。

3才までに、ちゃんと躾なさいと言うことなのかな。(?)
それとも、愛情をいっぱいあげなさいってこと。

私が、2歳半の時に妹が生まれ、物心付いた時は、いつも、母は、妹をかわいがってだっこしていた記憶しかない。

実家は、本家で、私は初孫「みんなに可愛がられ、だっこされ、とても愛されて育ったんだ」とか

しかし、私には、そんな記憶微塵もない。
いつも、可愛がられているのは妹、小さいからなのだろうが、
喧嘩をしても、怒られるのは私
どうも、ひねくれて育ってしまった。

それは、3歳までの影響というよりは、3歳からの影響の方が大きいように思える。

物心付く前は、寝かせっきりでも、良いように思える。
物心付いてからの愛情の方が、大切ではないか。

抱っこだって「重いから。」とか「もう、お姉ちゃんでしょ。」とかしてもらえない。
とっても淋しい思い出しかない。

「三つ子の魂100までも」の本当の意味は、わかりませんが、私なりに解釈してみました。

ほかにも、ことわざに惑わされないように気をつけようって、思うこと多々ありです。!(^^)!