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これからの地球に住むには

2007-02-08 11:20:17 | こころ
「今、地球は大変な危機にさらされている。」と毎日のようにテレビで報道されている。
今さら、遅いのであるが、それでも、出きる事はやらねば。

以前も書いたけど、私は、10年前には、このことを知っていた、つもりでした。
そして、世間が気にもしていなかったころ(1990年代ころ)に、テレビで、
「これから100年後には、このまま行くと、年平均気温が2℃上がります。
氷河期は、今より、5℃低かっただけです。」と言っていた。
すでに、それから、10年以上過ぎ、2℃上昇どころでは、なくなって来ているけどね。

氷河期は、天災だと思うけど、今回の危機は、人災であると言えよう。

しかし、これからは、この温暖化をどう受け入れるかを考えなければ、
もう、元にはもどらないのだから。

人間は、知恵があります、すでにこんな事も言われてます。
今、山形のお米は、ササニシキ・コシヒカリ・秋田こまち・はえぬきなどが主流ですが、
今後、その種類は、北海道で栽培すれば、美味しいものが収穫できるのではないかと。

そして、山形でも、みかんの栽培ができるようになるのでは と。

少しづつ、環境に適した生活にしていけば、どうにかなるのでは と。

干ばつで、生活が出来なくなった人は、氷の溶けた北の大陸に移住すればいいのでは と。
(ただ、移住に関しては、国という枠を取り払わなければならないが)

以前、山新に載っていたコラムだが、高齢・少子化の問題解決策として、
高齢の方は、物価の安いアジア諸国に住み、少子化で、働き手がなくなれば、子沢山で苦しんでいるアジア、アフリカの子供達(?)働き手を連れてくればいい と

ようするに、高齢者と若者達を交換すれば良いと書いてあった。
そう簡単にいかないのは、重々承知の上でのことだと思うが

これも、世界を一つの国にしてしまえば、問題ないことなのでは、ないだろうか。
「地球は家族、人類みな兄弟」なんてCM昔ありましたけど、いつになったら現実化するのでしょうね。